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よし、僕ももう、そろそろ立ち上がらなければならない
待たせている
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NO.I am pervert.
(いやいや、僕はスケベですよ。)
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ちょっとお願いがあるんだけどてるてる坊主を作ってくれない?明日はずっと前から楽しみにしてたツーリングの日なんだ。野郎3人バイクの旅なんだ。ずっと楽しみにしてたのに天気予報明日だけピンポイントで雨ってドユコトナン?日頃の行い悪すぎてバチアタリナン?ココロアタリ アリスギテ ドレナン?
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ずっと内緒にしてたけれど、カスタードの入ってるアップルパイが大好きなんだ。今まで秘密にしていて本当にごめん。あと、子供のころ蟻の巣に水を流し込んで遊んでたのもついでにごめん。生涯奪った命の数で行ったらテロリスト級かもしれない。こんな僕でも愛してくれるかい。そうかい。君は僕のものだ
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飲食店でテーブルに小蝿が飛んでいた。何気なく手で払ったら思いっきりすり潰してしまった。意味もなく小さな命をひとつ奪ってしまった罪悪感…。だって小蝿の気持ちになってみて。「うわ〜!今日はいいお天気だなあ♪そよ風が気持ちいいなぁ〜…もうそろそろ春が来るのかnズギャァォォアアアア!」
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僕は人の名前を覚える事が苦手です。一生懸命なのですがなかなか覚えられなくてサイン会など毎回お名前を聞いてしまってごめんなさい。まして人の誕生日なんてもっと覚えられません。でも一人だけ誕生日を忘れない人がいます。ロマンチックな日の生まれだからです。
お母さん、お誕生日おめでとう。
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気がつけばツアーが始まり夢のように過ぎてしまった時間だった。一人スポットライトに照らされているとき僕はまるで暗い夜に月が僕を照らしているように見えた。あの景色は僕からしか見えない。耳からはDADAROMAが聞こえた。それだけで涙が流れるには充分すぎる条件だった。ありがとう。また何処かで。
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歳なもんで一度は合コンらしい合コンをしてみたい。ご職業は?とか子供は何人欲しい?とか初対面の人と穏やかな未来像を語り合ってみたい。そんで僕は終始なにを聞かれても「…クククッキサマの肉をどう食ってやろうか…」とかばっかり言いたい。
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