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秋田県に向かってる。駄菓子をいっぱい買った。
太嘉志ちゃんはポイフルが大好きって言ってた。
朋ちゃんはベース抱えたまま寝てる。
諒ちゃんは秋田に近づくにつれてどんどん訛りがキツくなってる。
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気がつけばツアーが始まり夢のように過ぎてしまった時間だった。一人スポットライトに照らされているとき僕はまるで暗い夜に月が僕を照らしているように見えた。あの景色は僕からしか見えない。耳からはDADAROMAが聞こえた。それだけで涙が流れるには充分すぎる条件だった。ありがとう。また何処かで。
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眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢 眠い💢
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僕らのようなヴィジュアル系というサブカルチャーの中のさらに狭い層にしか響かない音楽なんてのは、いつだってダーツのブルのみを狙い続けるような活動だ。だから稀に刺さるその一本の矢がとても大事で大切なんだ。僕らにとって一人一人のファンの声や存在の重みは、他の何倍以上も価値があるんだ。
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