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十束が見た緑に囲まれた道、絵コンテには「天国への道」って書いてあり、周防と自転車で出会ったときのイメージでもあるそう…
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十束は周防には惨状を見せずに草薙にやんわり伝えてもらいたくて、最後まで周防の心の健康を守ろうとしていたそう
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・キングは怒るかなって泣いた十束、それ以前に泣いたのはもう覚えてないくらい昔だと思う
・十束の蝶は周防の炎が破壊するためのものではないっていう言い分の表れ
・十束を焼いたとき、周防は今までこんな高温は出したことなかったと思う
・最後の檻が開いているところは周防が檻を出てしまった象徴
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・飲んでいる飲み物は監督と話して決めた(十束のはマッコリ)
・迦具都は檻の中にいたことがない
・くまとの睨み合いは脚本ではもっとサラッと書いていた
・宗像の私服が気になる R:Bで出せなかったから気合いが入ったのかも
・十束と周防が話すシーン、周防は王としてじゃなく素。監督も工夫していた
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・十束も周防と会わなければ飛行船に乗ってみたいと思うタイプ。周防に出会ったことで地に足がついた
・十束の残したもの、草薙は片付けろって言ってたけどもう絶対処分できない
・十束は立ち上がったところでは割と本気で帰ろうとしていた。倒れたことで無理だと悟った
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周防と十束にとって草薙がああなったのは予想外だったって…起きなくて少し困ってる二人なんだそう
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・シロの夢でもクレーターがなくならないのはシロが自分の罪を忘れていないということ
・周防は八田の理想の周防で、周防が先頭に立って振り向いて促し、その背中を見ているのが理想。一方でスクナはみんな並列。二人の理想がぶつかり、そこでブツッと終わる。(その後の破滅は見たくない)
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・問答無用の宗像の顔が悪いのもスクナの夢の影響が強いから
・八田が見たビー玉はアンナは気付いて見ているという暗喩
・キッチリ伏見は暗器を使わない。淡島は伏見がまともに戦えば強いと思っている
・夜の戦いに楠原がいないのは、参加すると死んでしまうかもしれないと淡島が思っているから
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・異変を探すシロの台詞はもっと難しかったけど浪川さんがもっと簡単にしてくれって言ったので直した
・匙絵のところ学Kとかも混ぜてくれって言ったけど通らなかった
・ずっと冬=Kの世界=まだ夢に囚われている表現で、最後に冬が終わって次の季節が来る
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Kはこれで終わりですって誰も言わなかったし、レッドさんもこれからも新しいKが生まれていくんだろうって言ってたのでKは終わらない…ありがとう…中西Pも来年もまた会いましょうって言ってくれた
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林P「本日ご登壇の方5名中3名亡くなってますもんね」