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トップバッターでやってきてわりとみんなを混乱の渦に落とし込んだ南泉一文字が、長義を得て山鳥毛を得て、今度は日光を得て徐々にリアルな肉を帯びていくこの感じが、刀剣乱舞で時々見られるこの現象がほんっっと生々しくて好きなんだよな。セリフひとつの解像度がグンと上がる瞬間みたいな
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例えば刀剣乱舞があと10年続いたとして、その間この3振りの剣が展示されたり何かと触れ合ったり縁を繋いだりして物語を得たらさ、顕現するかもしれないわけじゃん。私達が物語を与えた刀が、私の刀として。剣の三つ子ちゃん、絶対に会いたいじゃんそんなの……私たちは何の可能性を与えられたの??
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それはそうと「作品を私物化」という文脈を声高に唱える人間には刀剣乱舞初期に神々が絵を上げる文化を潰した恨みが個人的にあるので嫌いですね純粋に
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賛否両論については賛否が分かれるものを公式が出せば出すほど私の本丸の独自性は許されると思うし刺さる人の裾野を広げる行為だと思うしとりあえず口には突っ込んでみるので別にどんどんずっこけるようなこともやってほしいと思う。食えなかったらまぁそれだけだし無難なものなんか今更いらないのよ