126
獅子親「獅子は自らの子を崖から突き落とすという」
獅子子「へぇ」
獅子親「そして我らにもついに、その時が来てしまった」
獅子子「クックック……我がそう易々と蹴落とされるとでも思うたか」
獅子親「ええ！？ 我が子が浮いてる！？」
獅子子「クックックさらばだ！」
獅子親「どこに！！」
127
勇者「魔王め覚悟しろ！」
魔王「勇者よ、私の部下になる気はないか？」
勇者「なにを！？」
魔王「さすれば私の手作りぬいぐるみ『魔王ちゃん』を授けよう。どうだ悪い話ではあるまい？」
勇者「いや悪い話だよ！ なぜそれが交渉材料になると！？」
魔王「ええ！？ 皆には褒められたのに！？」
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先生「今日の家庭科実習はアジの開きをつくります」
生徒「先生ー、アジくんが泣いてます」
先生「え！？」
アジ「うわーん皆が開こうとするよォ」
先生「ご、ごめんごめん、じゃあ今日はサケのムニエルを」
生徒「先生ー、サケちゃんが泣いてます」
先生「ええ！？」
サケ「ムニエられるのイヤ～」
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ごきげんよう！ めっちゃ寒いですねェ。大丈夫かい？ 何事も暖かくしながらはしゃぐんだよォ。はしゃぐのも節度をもってはしゃぐんだよォ。雪が降った日に積もってるトコにダイブしてゴロゴロしてたら次の日39度の熱を出して死んだ目になってた昔の幼い私のようになるんじゃないよォ。
130
男性「マスター……何かカクテルを」
マス「……かしこまりました」
マス「どうぞ……『ビューティフルメモリー』です」
男性「……なぜ、このカクテルを？」
マス「さあ、どうしてでしょうねフフ」
男性「……実は今日、フラれてさァ」
マス「でもそれは？」
男性「……美しい思い出さフフフ」
131
彼女「ねェ～日曜だからどこか行こうよォ～」
彼氏「どこが良いか、我が納得するようにプレゼンしてみせよ」
彼女「シャレたフランス映画を観た後に、シャレオツなオープンカフェに行ってお茶する」
彼氏「ほう、その心は」
彼女「我がそうしたいからだ」
彼氏「なんと……」
彼女「さあ行くぞ彼氏よ」
132
サケ「今年も川を上ってきました。よろしくお願いします」
親父「おお、お疲れ。道中大丈夫だったか？」
サケ「岩に何度もぶつかりそうになって絶命しかけましたが、無事に上れました」
親父「そうか……じゃあ、これからされることは分かっているな？」
サケ「どうぞ……身を引き締めて参りました」
133
娘「寒い」
父「寒いな」
娘「なんとかしろ」
父「灯油が切れててストーブが使えない」
娘「エアコンがあるだろう」
父「暖房が故障中で冷房しか出来ない」
娘「貴様と一緒で使えぬエアコンだ」
父「冷房でいいか？」
娘「オタンコナスか貴様は。寒いと言っている」
父「ナスすべ無スだな」
娘「殴る」
135
ごきげんよう！ 改めて35機目の私です。様々なお言葉を賜りまして誠にありがとうございます。早いね。これからの一年もよろしくどうぞ(´ω`)bbbbb
136
ごきげんよう！ 私です。昨日も様々なお言葉をありがとうございました。アレだな、モンテールは裏切らないな。スーパーでケーキ買って食ったけどやはりモンテールの洋菓子はジャスティスだな！ そして今日はとても眠い。パトラッシュ……なんだかとっても眠うああああパトラッシュが立ったァァァ！！
137
父親「もうサンタさんにプレゼントのお願いした？」
幼女「新しいパパをくださいって言った！」
父親「ボクじゃダメなの？」
幼女「パパは平日のパパでしょ！ アタイは休日のパパが欲しいの！ 遊んでほしいの！」
父親「よし、今すぐ年中休日のパパになってやるからな！」
母親「会社に電話すな！」
138
ごきげんよう！ 今日でファイナルファンタジーが30周年とのことで誠におめでとうございます。私が初めてプレイしたのが１０でしたなァ。それまではドラクエ派だったけど「食わず嫌いせずにゲームだったら全部好きでいいんじゃね？」とその時くらいから思い始めていたような気がするなティーダ。
139
幼女「お隣のパパはサンタさんなのに、なんで私のパパはサンタさんじゃないの？」
母親「キングオブサンタ選手権でうちのパパは負けてしまったの」
幼女「うう……うちのパパはダメなパパなのね」
母親「そうよ、ダメなパパなのよ。トナカイの方がお似合いなのよ」
父親「おい」
トナカイ「おい」
140
ごきげんよう！ 本日の21時にいつものウォッチドッグス２です。よろしくどうぞ。
この時期になるとどうしても山下達郎のクリスマス・イブを思い出すね。そして同時にボキャブラネタの「兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう」が頭から離れない。兄がユキエに変わる瞬間を私は見た。
141
イブクリ！ クリスマス・イブだね。昔は「クリスマスは明日じゃん！」的な感じでイブには否定的だったんだけどね……今となっちゃ「ふ……ふんっ、しょうがないからアンタもクリスマスって認めてあげるわ！」というツンデレ的な感じで楽しみにしています。プレゼントなんてもらいたくないんだからね！
142
爺サンタ「ワシももう引退かのぅ……」
トナカイ「どうした爺サン！ 何を落ち込んでいる！」
爺サンタ「ワシが用意するプレゼントはセンスが古いと子どもに言われてのう」
トナカイ「何だと？ ちなみにどんなものを」
爺サンタ「えっと……春画と……」
トナカイ「ジジイの趣味全開じゃねェか！」
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ごきげん……ん？ 今日入れて今年あと5日しかないの？ うそォん…………ひゃあヽ( 'ω' )ﾉ
144
娘「父よ、お年玉を前借りさせてもらえないか」
父「お年玉を前借りとは斬新だな。何に使うのか聞かせてもらおう」
娘「今年最後にダメ押しのセクハラか貴様」
父「ええ……？ どんなセクシャルなものを買おうとしてるの」
娘「待て、今警察に電話を」
父「分かった！ もう聞かないからあああ！！」
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ごきげんよう！ 大晦日の私です。今年も一年、訛り実況をありがとうございました。また来年、なんやかんやでよろしくどうぞ。
今日はもうガキの使い観て……そのあと面白荘観て……心の除夜の鐘を鳴らし……そのあと2018年初ゲームを……なにこの胸のトキメキ。
さあ、良い年を迎えるがよい(´ω`)bbbb
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明けましたな。おめでとうございます。今年のあなたも……キレイだッ……！（おもしろ荘視聴中）
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あけおめことよろ私です。本年もよろしくお願いどうぞ。去年は足元におてもと……今年はキレイだ……が頭から離れない。昨日、大晦日の日に湯船の中で足滑らせてザッパァァンするし、笑ってはいけないでベッキーがタイキックだし……今年は一味違うぞォ……！ なっ(´ω`)b
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父「ほら、5円あげるから！ これをお賽銭箱に入れなさい！」
子「イヤだ！ ボクは500円がいい！」
父「じゃあ分かった、ほらこの500円を入れよう！」
子「その500円はボクのお年玉になるはずの500円でしょ！ 他の500円がいい！」
父「お年玉はお年玉として用意してあるから！ 後ろ並んでるから！」
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（ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ）
男「この正月に誰だ……はーい」
餅「あの……先日、柔らかくして頂いた餅です」
男「も、餅！ どこ行ってたんだ！ ああ、そんなに泥だらけになって！」
餅「柔らかくなってたので……」
男「ほらシャワーで流してやる」
餅「あ、あぁぁぁお湯はダメェェまたふやけちゃうううう」
150
勇者「宿屋に泊まる前に集まってもらったのは他でもない」
勇者「薬草がひとつ、失くなっていた。誰か心当たりはあるか？」
僧侶「魔法使いすぎて疲れました……」
魔法「ワシも……寝ていいかのう」
戦士「明日もレベル上げだあああ！！」
勇者「この中のHPが回復してて元気ありすぎるヤツが犯人だ」
ニコニコ動画にて実況プレイ動画を投稿しております。
連絡：namarikirin@yahoo.co.jp
Youtube：youtube.com/channel/UCZ_Ah…
niconico：nicovideo.jp/mylist/15193265