「看守責任者等」が入管収容者の傷病への対応を判断すべき状況では「 安易に重篤な症状にはないと判断せず、 ちゅうちょすることなく救急車の出動を要請すること」と、昨年3月5日付で法務省入管局長から指示が出ているとのこと。 はじめて知った。 twitter.com/Koichikodama/s…
昨年、新宿署による過剰な拘束具の使用のせいでネパール人男性が死亡し、遺族が訴訟をおこしたとの報道。公開された映像がひどい。 「時々警察官が保護房内に入り込み、戒具の締め直しを行っている」 「緊縛を強くすることは極めて危険な行為」 businessinsider.jp/post-188176
当団体メンバーの鈴木が書いた記事が、ハーバー・ビジネス・オンラインに掲載されました。 技能実習生問題はさまざまなメディアで取り上げられていますが、トラブルのすえ入管に収容されてしまう最も困難な事例はまだまだ光を当てられていません。 ぜひご一読ください。 hbol.jp/189103
東京入管の医者(非常勤)の酷さはよく聞く。 とくにひどい医者の名前と所属病院は把握済。 その医者は、ある収容中の友人が診察で体の痛みを訴えると「痛みとうまくつきあったらいいじゃない」と言い放ったそうだ。 「私たちを人間として見ていない」と、その友人は医師を評した。
他方、精神科の診療は、毎回違う医者が東京入管では出てくるそう。 約6か月間のあいだに15回くらい診察を受けた人がいるが、同じ医者に2回会ったことは1度だけで、あとはみんな別の医者だったという。 だから毎回、症状をゼロから説明するはめになる。 これでは精神科の診察もほとんど意味がない。
【東京入管】 ある男性が他の収容者をたきつけ当局に抗議をさせたとして、懲罰房入りに。 1 抗議とは、何人かが連名で、給食の劣悪化への抗議文を作成したことを指す。それの何が問題なのか? 言論弾圧だ! 2 この男性はそもそも抗議には不参加。だが入管は、後で気づいたが彼に謝りもしない!
当団体メンバー織田朝日が川口市教育委員会などに提出した、小学校でのクルド少女へのいじめ事件に関する要請文を、公開します。 今からでも事実究明し、少女のために学校がどのような対応をとるべきだったかを検証し、不適切な対応を少女に詫びてください。 pinkydra.exblog.jp/28188352/
入管収容施設の医療問題について、東京入管に収容されているメメット・チョラクさん、ホセイン・トラービーさんにかんする報道が出ました。 j-cast.com/2019/04/163552…
【東京入管】4月10日頃、ミャンマー人女性が、ノートを支援者に渡そうとして入管に妨害されたと発覚。 それぞれの収容者の母語でメッセージが書かれていたのが理由らしい。 自分の母語で外部者に連絡していけない理由などあるか? それなら電話で話すことも禁止しなければならないはず。 不当!
東京入管抗議・激励・面会アクション 4月30日 14:00-16:00 入管の無期限収容は、戦後に入管体制が構築されてから、ずっと続いているもの。たとえこの国が改元によって「新しい時代」を演出しようとも、入管の排外性は変わらないまま。 抗議行動に集まろう! pinkydra.exblog.jp/28224118/
入管収容者が、仮放免不許可の取消をもとめて集団訴訟。 当団体で支援しているトラービーさんも原告に入ります。 児玉弁護士「...長期収容は、国家による犯罪であり監禁」同意です! buzzfeed.com/jp/sumirekotom…
【東京入管】たぶん今日貼り出された通知。 6月10日から面会を、1度に同ブロックの収容者2名までに制限する。 他の人にも面会する場合、いちいち面会室を出て再申請しなければならない。 これは牛久入管と同じ方式。東京は牛久よりずっと面会室も担当職員も多いのに。 これは面会の妨害である。不当!
東京入管が、収容者への面会を制限すると予告しています。これは収容者支援を妨害する悪質なものと考えます。反対署名にご参加ください。 (面会制限にかんする入管の説明、その問題点などを、あわせて再アップしました。) pinkydra.exblog.jp/28347264/
本当の話だとしても全然おかしくない。 入管は、自分らの権力濫用を濫用と自覚しない、腐敗した人権侵害組織だから。 もし事実なら、原因は個人ではなく入管組織そのものにある。 尻尾切りはやめてね大阪入管局長。 不法就労、まさかの入管が要請か 「協力した」社長証言 asahi.com/articles/ASM67…
今、牛久入管の収容者から電話が。 「私はカメルーン難民のポール。2016年から3年も収容され続けている。難民申請をしただけなのに。 13日にハンガーストライキを始めた。カメルーンには絶対に帰れない。他に方法はない。死んでもかまわない。 このことをインターネットで伝えてほしい。」
この方は当団体とはじめて連絡をとった。 どう声をかけていいのか分からなかった。 せめて命の危険を避ける役に立てばと思い、飢餓状態で起こりうる症状、気をつけるべきことを簡単に説明した。
入管収容施設では何度もハンストが起きているが、最近の動きがこれまでと違うのは、集団でハンストを始めたり終えたりするのではなく、どうやらそれぞれが個々の判断で始めていること。 それが連鎖している。 みんなそれほど追い詰められた精神状態にあるということ。
みんな個々に始めているのなら、やめるかどうかも個々の判断。 自暴自棄で、あるいは引っ込みがつかなくなって、ほんとうに死ぬまで続けてしまう人も出るのではないか。
我々はハンストを決して勧めない。 いったん始めた人への協力を断つことはないが、本人にはやめたほうがいいとも言っている。 だがそんなことを伝えてもどうにもならない状況になってしまった。 これも全部入管のせいだ。でも同時にそう非難する以外にできることがない無力さを痛感させられる。
有効な医療を与えられないまま3年以上も収容され苦しみつづけていたダミカさん、本日、牛久入管から仮放免に。 病気のせいで2年も固形物が食べられずにいた。最近はハンスト宣言していた。 無期限収容のせいで相当悪化している健康の回復を、まずは祈りたい。 pinkydra.exblog.jp/27677364/
東京入管および佐々木入管庁長官への抗議文。本日発送。 ハンスト者の解放、長期収容者の解放、近年の厳格化の撤回・見直し等を要求。 東京入管で、7月第3週からハンストを続けている人は、我々が知る限り8名。水すらほとんど飲んでいない人もいて心配。 pinkydra.exblog.jp/28487078/
【東京入管】イラン国籍アリさんは、7/10にハンスト開始。水以外は一切口にせず。体重は74kgから57kgに減少。急速に衰弱。 彼には配偶者と3人の幼いお子さんがいる。解放までハンストをやめない覚悟。 だが入管は、検査の強制で余計に彼を痛めつけている。彼を即時解放せよ! pinkydra.exblog.jp/28513195/
仮放免後たった一、二週間での再収容。きょうも一人が。 これを拷問と呼ばずして何と呼ぶべきか。 拷問をおこなう国家は、民主国家や平和国家の名に値しない。 拷問をおこなう腐敗した入管は、解体しなければならない。民主主義と平和を尊重するすべての日本市民にとっての急務だ。
悪い記事ではないが入管の本質はついていないと思う。 「退去を命じられた人の多くは自費で速やかに出国していますが…」 「法務省は…速やかに本国に送還する方針で、退去を拒む人がいるために収容が長期化…」 ここにまやかしがある。入管は「速やかに送還」と言いながら… nhk.or.jp/kaisetsu-blog/…
東京入管は組織的に、外国人女性のトイレと着替えをカメラで撮影し、それを男性職員に鑑賞させている。 組織的な強制わいせつの疑い。 警察は東京入管を捜査すべき。 twitter.com/freeasahi/stat…