どあのぶ(@doanob1)さんの人気ツイート(古い順)

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芍薬を入れ替えた。蓋付きのキャンディーポットみたいだが、これに入れると花の持ちがよくなる謎の花器。(おそらく水に雑菌が入り辛いからかと思われる) 変な花器大好きだな
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ここで同じ花器が買えるみたい。わたしのはストレートSサイズだけど、形とサイズには他にもバリエーションがある hanadonya.com/product/001-16…
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こんな夢を見た。新聞記事に「80年以上電話をかけた人」の話が載っていた。ある女性は毎晩、でたらめな番号を押して電話をかけては、そのつど繋がった人と話していたらしい。いたずら電話とも言えるが、話す内容は植えるのにおすすめの花や料理の話、本の話、時には相手の悩みを聞くこともあったようだ
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毛をはやせ!毛をなくせ!転職しろ!英語を学べ!毛をなくせ!毛をはやせ!
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電車内の広告の9割はこんな感じだと思っている。毛をなくせ!毛をはやせ!が交互にやって来てときどき間に英語と転職が挟まる
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共通するのは「今のままでは価値が低い自分を変えろ」というメッセージで、広告というのは消費を促す以上脅迫になりがちなんだろうなと思う
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毛って、自分のものなのに自分のものじゃないみたいに扱われててへんなの。生やしたほうがいいとか、なくしたほうがいいとか、染めちゃだめとか、切ったほうがいいよとか。ヒトは周囲の毛に興味があるし、自身の毛もどう思われるかを怖がってる生きものなのね
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あとは男性のヒゲもか。 毛って肉体のなかでいちばん社会的な意味あいを付与されてる部位だな。血も通ってないし痛みもないのに、いちばん本質が現れるとされてて「こうしなきゃ」って定められてるのはほんとにへんなの。
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あとから振り返って「当時の世論はオリンピックに肯定的で」とか絶っっっっっ対言わせないからな…という気持ちでせっせと日記を書きツイートしてる 戦時下の日記や肉声は貴重な一次資料だけど、これも後の世の誰かにとって役立つ資料になるかもしれない…
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「世の中は変わらないから選挙に行かない」、というひとは、「変えたい」とか「変わればいい」とも思わないんだろうか?もし思ってるのに行かないなら、いま投票しないとその自分の気持ちもやりたいこともわかんなくなるのではないか
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昨日の東京新聞に載ってた「あなたの行動がほとんど無意味であったとしても、それでもあなたはしなくてはならない。それは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである」というガンジーの言葉が、私が選挙に対して思っていることそのもの
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検索したらオーダーメイドでたぬき作れるところがあるのね!?文字入れだけじゃなくてフランスパンとかスコップも持たせられるらしい すごくいいな この光のない目でチェンソー持ってるたぬきを玄関に飾りたい shopping.geocities.jp/shigaraki/tanu…
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ちなみにリンク先には局部が金塗になっているたぬきもおり、(こ、これは…キンタマキラキラ金曜日…!キンタマキラキラ金曜日じゃないか!)と古文書に記載された遺物を目の当たりにした考古学者みたいな気持ちになった
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わたしはこの作例が好き おそらくお魚屋さんが注文したであろう、(むむぅ…)って顔で魚を持つたぬき
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哺乳びんをつけ置きする消毒液に「動物性のハケ等やゴマには使用しないで」と書いてあるんだが「ゴマ」ってなんだ?辞書を引いたけどわからなかった 植物の胡麻でも宗教の護摩でもないし
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これ、気になって問い合わせてみたら「食品の胡麻でございまして、黒ごまを漂白し、白ごまにすることには、ご使用いただけないという意味合いでございます」って回答もらってビビった そんなことある!?黒ごまを漂白して白ごまにしようとする人なんているのか!?そもそも品種が違うのに!?
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夫の実家へ挨拶に行ったとき、「この子が結婚するかたにお渡ししようと思っていました」と何かを差し出されて(うわ宝飾品!?なんだ!?)とビビり倒したら、夫が小学生の頃「将来結婚する人にあげる☺」と作ったという牛乳パック製の写真立てを渡してくれたのいつ思い出しても最高なんだよな
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本人は「まったく覚えていないし恥ずかしすぎる…」と頭を抱えていました
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日本人数学者による「谷山志村予想」という重要な理論があるんだけど、このふたりが出会うきっかけは「数学の論文を借りに大学図書館へ行ったらすでに貸し出されており、借りていった相手を探して手紙を書いてみたところ親交が始まった」とのことで「コレコレコレーーー!!こういうの!!」ってなった
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私が萌える図書館を通した交流はこういうのよ…守秘義務的にアレで恋愛が絡む「耳をすませば」ではなく…「どうしても読みたい論文!すぐに!読みたい!大学図書館から誰が借りてるかを周りに聞き込み該当論文の掲載内容と研究分野から的を絞って調査!発見!手紙!一緒に研究しようぜ!」っていう
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病弱かつ戦争の影響で学校には行かず独学で数学を学び、「靴紐を一度に何度も結ぶようなら結ばないほうがまし」と考えるような変わり者の谷山 几帳面でエリート、丁寧な性格の志村 このふたりの出会いだっていうのがまた萌えに拍車をかけるのよ。
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しかも志村は、変わり者の谷山について「谷山はたくさんの間違いを犯す、それもたいていは正しい方向に間違うという特別な才能に恵まれていた。私はそれがうらやましく、真似してみようとしたが無駄だった。そうしてわかったのは、良い間違いを犯すのは非常に難しいということだった」って書いてるの
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で、谷山は30ちょいで自殺してしまうんだけど、志村は彼との理論を発展させて谷山志村予想を発表し、多大な業績を残したあと、89歳まで生きるんだよ
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谷山が見つけた楕円方程式とモジュラー形式の繋がりは、例えるなら磁気と電気のように、それまで無関係だとされた2つの関係性の大発見だったんだけど、あまりに突飛で「偶然の一致にすぎない」と言われた が「谷山の唯一の援軍は志村だった(中略)志村は友人のアイディアの力強さと深さを信じていた」
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で、志村は谷山の発想を発展させ、彼の仮説が正しいと確信する直前まで至ったんだけど、そのタイミングで海外の客員教授として招聘され(志村はエリートなのだ)、「2年間の勤めを終えて帰国したらまた谷村と研究しよう」と思ってた…ら、自分が海外に行ってるうちに谷山が自殺しちゃったんだよ…