Ken Iwase|岩瀬 健(@k_iwase)さんの人気ツイート(新しい順)

試合終了後のベンチで、シモさんと話した。 シモさん:『勝ったぁ。先制して逆転、逆転から同点、勝ち越しだよね。でも、いかなかったよね..』 岩瀬:『えっ⁈』 シモさん:『1万人』 監督は、常に本気で"1万人"を意識して目指している。 7788人。昨日も熱い応援/声援を本当にありがとうございました。 twitter.com/TRINITAofficia…
練習後、シモさんに話しかけられた。 シモさん:『健、今週の練習、Twitterにあげてないよね』 岩瀬:『そうですね...』 シモさん:『勝ったり負けたりあるけど、Twitterにアップしよう。トリニータファン、サッカーファンを増やそう』 監督が率先して練習映像をTwitterへ。 脱いだら神。メンタルも神。
【Oita Trinita:Training】 ・ライン突破 ・2vs2 +1S+1T ・Freeタッチ(S:2タッチ以内/T:1タッチ) ・幅12m×縦18m AT:ドリブル/ワンツー/3人目 DF:プレッシャー/連動/プレスバック ■小人数のライン突破。攻守において『個人/個性/特長』が際立つように。相手の逆を突く"駆け引き/遊び"も持てるように。
【Oita Trinita:Training】 ・Pass ❶コントロール/Square ❷1タッチ/Diagonal ■自分の狙い通りにボールを操れるように。次のプレーに繋げる関係性を保つために、パスの出し手は『パスの方向/強弱』、パスの受け手は『身体の向き/タイミング/サポート方向』で微調整。グループで"紡いでいく"感覚を。
本当にありがとうございます。『どうしてTwitterで練習を公開するの?』と聞かれる事が多くなりました。理由は2つ。 ❶トリニータを大好きな方々が、スタジアムに向かうきっかけに。 ❷サッカーファンの方々が、更にサッカーを好きになるきっかけに。 ■人との"繋がり"を大切にしていきたいと思います。 twitter.com/footballista_j…
【Oita Trinita:Training-Game】 ・チーム:徳島ヴォルティス ・時間:45min×3 ・結果:3-3 ■保田選手の得点シーン。GKから前進。前後左右の関係/連携を保ちながらスペースを作って3人目で使って、一気にゴールへ。 ※安藤選手の得点シーンは悪天候の為、映像確認が難しい状況でした。ごめんなさい。
【Oita Trinita:Training】 ・W-up ❶Agility +競走  ❷Agility +Reaction (追いかける⇔逃げる) ■次のTRに向けて身体と気持ちの準備。身体的には、加速/減速/方向転換。気持ち的には、競走する/追いかける/逃げる。楽しく競い合いながら、最後の1歩まで勝負するような雰囲気を大切にしていきたい。
【Oita Trinita:Training】 ・Shoot Game ・4vs4 2GK ・GKバックパス:1タッチ ・オフサイドあり ■ゴール前はギリギリのせめぎ合い。とにかく"熱"が欠かせない。ボール1個分で勝ち負けが決まる。プレーしている選手たちの攻防には、この映像以上に"熱"があった。さらにお互いの要求を高めていきたい。
【Oita Trinita:Training】 ・Counter Game ・3vs2 +1DF 2GK ・AT:瞬間的な数的優位を利用して得点を奪う ・DF:GKと連携して失点を防ぐ ■攻撃では、瞬間的に"最速/最短"を狙うことで選択肢が増えるように。守備では、一瞬のコミュニケーションによって"誘導/限定"して相手の選択肢を狭めるように。
【Oita Trinita:Training】 ・Cross-Shoot ・昨シーズン、ゴールの数は全部で「62得点」 ・クロスからゴールの数は「19得点」割合は「30.65%」 ・クロスから「19得点」は「J2リーグ:1位」 ■どこからでも得点が狙えるように。中央または外から。個人またはグループで。常に得点から逆算していきたい。
【Oita Trinita:Training】 ・Shoot+Combination ❶クイックシュート ❷ミドルシュート ❸コンビネーション3人目 ■調和と即興。スピードとシンクロ。ペナルティエリア周辺は、選手の個性が最も際立つ。「個性」+「ランダム」+「阿吽の呼吸」に近づく為に、"反復のない繰り返し"を継続していきたい。
【Oita Trinita:Training】 ・ポゼッション形式 ・5vs5+2F+1S ・タッチ制限なし ■ボール保持と非保持の境目がなくなるように。"得点を奪うこと"からの逆算。得点を奪うために前進。前進するために保持。ピッチ内は、頭で意識することよりも、身体が反射的に動くように。奪い返す意志を大事にしたい。
ご縁があり本を出版することになりました。僕の経験と失敗に基づいて"サッカー指導者の本質"を対談形式にて深掘りしています。多くのサッカー指導者の方々と共有したい内容になりました。本の最後に書かれている"おわりに"を全文公開しますので、どうぞ宜しくお願い致します。 #伝え方で決まる #岩瀬健
ファン・サポーターの皆様から愛されている大分トリニータに戻ることが出来て心から感謝しております。 皆様と一致団結してJ1復帰を目指したいと思います。大分トリニータの勝利と成長の為に全力を尽くしますので宜しくお願い致します。 ※勿論ですが...大分空港の"回るお寿司"には驚きませんので。 twitter.com/TRINITAofficia…
9歳からサッカーを始めて、18歳でサッカー選手になった。 29歳からサッカーの指導者を始めて、今日46歳になった。 不思議な縁と運のおかげで、サッカーが好きになって夢中になった。 今後のことは何も見えないけど、サッカーが好きなのは変わらない。サッカーの面白さが広がる挑戦をしていきたい。
どんな時もファンサポーターの方々から熱い声援を頂きました。どんな状況でもクラブから温かいサポートをして頂きました。どの試合でも選手スタッフは勝つことを目指して全力で闘いました。僕の力不足でした。大好きなクラブに貢献できず申し訳ございません。クラブの勝利と発展を心から願っています。
大宮アルディージャのファン、サポーターの皆さま、パートナー企業や行政の皆さま、クラブに関わる全ての皆さまに、心から感謝しております。大好きなこのクラブを志半ばで離れるのはとても残念ですが、大宮アルディージャがさらに発展することを心から願っております。本当にありがとうございました。 twitter.com/Ardija_Officia…
練習のフィードバックについて。観点は4つ。 ❶サッカー:方法/技術/戦術 ❷選手:個性/成長/感情 ❸練習:設定/時間/難易度 ❹指導:伝達/言葉/コミュニケーション ■お互いのフィードバックをシェアする時、簡単なのは❶と❷。次に❸。そして❹のシェアにおいては、お互いの"信頼関係"が欠かせない。
「新しい挑戦をすること」について。新しいことに挑戦をすれば"沢山の温かい言葉と肯定"があり、そして"僅かな冷たい言葉と否定"がある。その挑戦が大きなことであればあるほど、そのような応援はとても有り難く励みになる。「誰かの何かの新しい挑戦」を素直に応援してリスペクトできる人でありたい。
クラブの理念に沿って取り組み、目の前の試合に勝利できるように、全力を尽くしたいと思います。ご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。 岩瀬健 監督 就任のお知らせ | 大宮アルディージャ公式サイト ardija.co.jp/news/detail/17…
かけがえのない幸せな時間でした。練習後にディスカッションをするのが大好きでした。勝つための試行錯誤をみんなでシェアするのも大好きでした。とにかく勝ちたかった。多くの方々に勝利を届けたかった。そんな想いで大分トリニータの勝利の為に全力を尽くしました。本当にありがとうございました。 twitter.com/TRINITAofficia…
サッカーの試合には2つの側面がある。 ❶騙し合う ❷競い合う ・騙し合いは「相手に読まれるなら..相手の逆を取ればいい」 ・競い合いは「相手に読まれても..相手に競り勝てばいい」 ■最近の情報は「騙す観点」が多くて「競う観点」が少ない。しかし勝負を決めるのは"細かな競り合い"になる事が多い。
「止める蹴る」の技術について。最も大事なのは選手自身の感覚とフィーリング。本人がプレーしやすい感覚を無意識に掴むこと。技術に関する情報は溢れているので、選手は自分の感覚に繋がりそうな情報を"取捨選択"すること。かつての自分は"動画のような感覚を掴むため"に止める蹴るを繰り返していた。
自信を持つこと。1995年『これからプロ選手として生きていくなら今の質問は二度とするな』当時浦和レッズの監督だったオジェックに激しい口調で叱られた。「なぜ次の試合、僕がスタメンなんですか」と監督室に聞きに行った時だった。彼が自分を練習生からプロ選手に変えてくれて人生が大きく変わった。
ミスについて。サッカーのプレー中は必ずミスが起きる。 ミスには2種類ある。 ❶目に見えるもの ❷目に見えないもの 共通点は2つ。 ❶わざとミスをする選手はいない ❷ミスを味方に助けられたことがある 最近、悲しいニュースが多い。誰かの何かのミス対して少しだけでも助け合う心を大切にしたい。