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高校二年の時、小澤征爾率いるボストン交響楽団を聴いて感動し、その瞬間に指揮者になる事を決心。終演後、楽屋に押しかけ無我夢中で「指揮者になります！」と。
それから30年以上が過ぎて再会。「今、イタリアで指揮者をやっています」と報告。マエストロ小澤、夢をありがとう！#小澤征爾 #夢 #指揮者
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20年前、ヨーロッパに渡って最初に学んだ事は音楽でも言語でもなく「自分の身は自分で守る」という世界標準の概念だった。生活必需品全てが詰まった40キロのスーツケースを盗まれ、降り立ったミュンヘン駅の鉄道警察に行くと「警察は何もしません。基本的に自分で探してください」と。#ウクライナ
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当時イタリアでは高価だった携帯電話をローマ・テルミニ駅で盗まれ駅構内の警察に行くと「届け出ても意味はありませんよ。自分の身は自分で守ってください。命が無事で良かったですね。」と。
ドイツからイタリアに移ったばかりの私にはカルチャーショックだったが、これが世界の現実。#ウクライナ
指揮者、モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督、元ボローニャ歌劇場首席客演指揮者、前ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督 兼 首席指揮者、オデッサ歌劇場首席客演指揮者、さわかみオペラ芸術振興財団芸術監督