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イラストレーターや漫画家の方。「目が疲れるな」と思ったらとにかく「近用専用単焦点眼鏡」を作ってくれ。「明視域計算出来ますか?」って言って意味の分かるオッサン眼鏡士の居る店で!作業距離は目の位置から原稿の一番遠い距離+20cm位で設定して!分かりづらければ「遠点1m」と。
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50代以降の方だと座った姿勢で顔を寄せて凝視する時用とリクライニング気味に顔を離した時用と併用した方が良い。尚、原稿明けのガチガチの状態で行くと近視強めの度数が検出されますので状態の良い時に検査を受けてください。許容範囲で+度寄りの度数設定がコツです。
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描画作業だと視野が狭く曲がって視える遠近両用メガネは絵が歪む恐れがありお勧め出来ないが、小説家やライターさんなら遠近両用メガネの方がお勧めですね。
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嬉しい事がありました。「あなたのツイートをキッカケに新しいメガネを作ったら目が楽になった」しかも漫画家さんの体験マンガ付で!エリクサーを貰った気分です。眼鏡士冥利に付きます。今日もお仕事頑張るぞー!
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メガネはピント合わせの道具です。極端に近くだけ見るお仕事の多い方は遠くが良く見えるメガネとは別に「あえて度の弱い、近くだけ見えるメガネ」を作る事で眼精疲労が減る事もあります。リモートやイラストレーターさんなどは一度試して見ると良いと思います。#メガネ