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有一郎くんが鬼にやられたのは咄嗟に弟を庇って前に出たから
あそこで考えるより先に体が動くのだって「自分ではない誰かのために」が出来る選ばれた人間なんだよ有一郎くん……
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無限列車編では煉獄さんと真逆の方向へ走り出していた炭治郎が遊郭編では宇髄さんと同じ方向へ駆け出していくタイトル画面最高過ぎないか!???
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「無限の"無"」を8(∞)話に充ててくる公式さんよ………😭
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暗闇で「何度だって俺は必ず鬼になる」妓夫太郎は鬼のままで「お前は違ってたかも知れない」堕姫はもう梅の姿なの、彼の唯一の心残りを反映していたようで悲しい
でも梅に「何度でも絶対お兄ちゃんの妹になる!」って言われてようやく二人一緒に生前の姿で消えてくの、最期まで妹を想う兄だったなぁ…
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ディスと見せ掛けて鬼狩りを一人ずつ丁寧に褒めていく魘夢さんタイム
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てか、今回の遊郭編特殊エンディング 頸を斬られた妓夫太郎と堕姫にはもう「朝が来ない」から、いつものED曲(朝が来る)が使われなかったのかな…と思うなど
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無限列車編、鑑賞3回目あたりからオープニングの曲聴くと結末を思い出して「イヤッ」てなってたんだけど、映画館に行くたびに煉獄さんはいきているので観に行くのをやめられなかったの、魘夢の血鬼術にハマってる感あったし幸せな夢から自力で抜け出せた炭治郎くんはマジで凄い
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このあと魘夢が強制昏倒睡眠を発動する時、炭治郎が「斬って、斬って、覚醒しろ!」で現実の自分の頸を斬ろうとしかけた瞬間だけ 周りの全ての眼が目蓋を閉じててメチャ鳥肌なので是非見てみて下さい…!!