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截金は「細かくなりすぎて滅びかけた」技法と言われます。膨大な時間と手間がかかるのに、お寺に安置されると遠くて細密な文様や後ろ側はほとんど見えません。
でもそれでもそこに「何か」があることは伝わる。衣が輝いていることがわかる。それが本当の荘厳、截金なのではないか…と今回思いました。
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日本にしか残っていない古典技法・截金（きりかね）でイスラーム圏をイメージした作品を作る。
金箔を細く切り、一本ずつ貼っています！
#多分私しかやってない
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金箔を一本一本切り、筆で貼っていく日本にのみ残る古典技法・截金（きりかね）で作品を作っています。 截金の本来の姿である仏教美術がテーマのものと、異文化の中の文様や風景と融合させて人類のとっての普遍的な美を探るモチーフの作品があります。 #私の作品もっと沢山の人に広がれ祭り
伝統工芸「截金（きりかね）」をやっています。 截金とは仏像の衣や工芸品等に、細く切った金箔を筆で貼り装飾を施す技法です。伝統工芸に興味のある方、他の分野で美術工芸に関わっておられる方と交流できたら嬉しいです。