ウズベキスタンで、知らない人に「元気ですか!」と何度も話しかけられたので、なぜそんなことを聞くのか尋ねたところ、日本語でHow are you?は「元気ですか!」と言うと習ったとのこと。知らない人に突然「元気ですか!」と言う日本人はアントニオ猪木だけであると、伝えたい…
花は乱れて散る瞬間が一番美しいという信念のもと、花束をめちゃくちゃにするエミューちゃんです
仕事でいやなことがあり「こんな思いをするのなら草や花に生まれたかった…」と思いながら、死にたい気持ちで『死者の書』を読んでいたのですが、なんと、死んだあと蓮の花に生まれ変わる呪文が書いてありました。これで人間をやめられそうです。
スギナ「ミントがやられたようだな」セイタカアワダチソウ「フフフ…奴は四天王のなかでも最弱」オオアレチノギグ「ヤブガラシごときに負けるとは雑草界の面汚しよ」竹「………(微笑)」 ↑うちの畑の様子
エミューちゃんは遠くにいても最後はいつも私のところに帰ってきてくれる
雑誌の中の花を食べようとするエミューちゃん
実はこの前エミューちゃんは入院してました。何十軒動物病院に電話しても診てもらえず途方に暮れてたのですが、紹介で行った病院がすごいとこで、今にも崖崩れしそうな山道を超えた山奥の一戸建てで、トドや狼が飼われ、医師?が猛禽を従えて通勤するという世界観がブラックジャックすぎる病院でした
カシュガルで100年続いているという茶館の異国情緒がヤバかったです。細やかな装飾で隅々まで満たされたお店で、琥珀色をした宝石みたいな砂糖の結晶を花の香りがするお茶に落として、オールドタウンの街並みを眺めながら過ごす…こんな完璧なティータイムあっていいの!?ってなった…
イエメン人は遊牧民なので、放牧できない都会でもヤギを一家族10匹から20匹飼うのが普通らしく、高層住宅の場合、1階をヤギ用の部屋にして人間は2階以上に住むそうです。最初は「街で遊牧!?」と思ったけど、次第に洗脳され「東京にはヤギがおらず不自然」「帰国したらヤギ飼わなきゃ」という気持ちに…
8月に作った苗が今日全滅したのでこの秋冬はもうだめです
ズッキーニがたくさんあるので、中東風の肉詰めを作ったらハチャメチャに美味しかった…!とろっとろふわっふわのズッキーニからジューシーな肉汁がじゅわっと出てきて、ハーブをたっぷり混ぜ込んだ爽やかで軽い肉だねが美味しく、永遠に食べてられる…布教したいのでレシピツリーにおいときます
エミューちゃんが生まれてから人生がエミューちゃん中心に変わり、エミューちゃんのことしか考えられなくなってしまった。一緒にいる時間はエミューちゃんに集中したいので、写真も全然撮れてない。これは数少ないエミューちゃんの写真で、首元で爆睡され身動き取れなくなったときのやつです
今はこう いつもクソデカでかわいいね
ウイグル旅行で一番衝撃的だったのは、一日で火焔山から氷河へ、砂漠から湿原へ駆け抜ける地形のダイナミックさですね…。地表温度75℃を超える灼熱の砂漠と標高7600m超の凍てついた山脈を超えた先に、空を映す鏡張りの湿原があったりするので、設定がインフレ気味のRPGの中に迷い込んだ気持ちになる
買い物中に突然頭がおかしくなり、巨大な鍋を買ってしまった
今日のエミューちゃんは、汗だくで農作業をしている私をおいて勝手に部屋に戻りエアコンの風で涼みながらお布団でくつろいでおり、貴族鳥ぶりを見せつけていました
TikTokに「和室界隈」という蔑称があることを知り、エミューちゃんがショックを受けています
エミューちゃんはいつも私のところに帰ってきてくれる
エミューちゃんとこの庭で三度目の春を迎えられることがうれしい
書籍の関係で、エミューちゃんが生まれてから今までの全写真を見返していたのだけれど「キーボードの上に乗れるくらい小さかった頃もあったんだよなあ」とかいちいち泣いてしまって、写真の整理がぜんぜん進まない
ウズベキスタンの宗教都市ヒヴァの旧市街は、浮世の彼岸に迷い込んでしまった気持ちになる街並みだった。
リースを作るわたし それを投げ飛ばすエミュー氏
エミューちゃんはひょうきんな鳥なので、出勤前の私を奇妙な動きでいつも応援してくれる
ウイグルの果てに向かう道は絶景ロードで、紺碧の空と翡翠色の湖畔や小川がどこまでも続き、とにかく美しい。行った先は一見何もない街ですが、実は野良の遺跡がたくさんあって楽しいし、移動中の景色が最高なので「なぜ果てに行くのか」は考えず、行くのがおすすめ。
note書きました。働きすぎて気が狂い、六本木のスラムで古代コーカサス人になろうとした限界労働OLの話です。考古学の資料を読んで古代コーカサスと同じ方法で土器やワイン(合法)を作ったり、なぜか「善良な市民のための反社会同好会」という怪しい団体を設立したりしていますnote.com/elielilema/n/n…