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阪神淡路大震災の時、タイのスラムから500万円の寄付があった。当時の彼らの日給は約600円。明日を生きるのにも必死な彼らが、募金箱を片手に寄付を集めてくれた事を忘れてはいけない。例え自分が苦しくても自分より苦しむ人が居たら手を差し伸べられる。今の日本に足りないのはこの感覚かもしれない。
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『私が我慢すれば』この考え方は幸せになれない。相手の為を想った筈が気付けば相手を嫌いになってた。自分の我慢が苦しい筈が気付けば周りに押し付けていた。あなたが我慢をすればする程、誰かはあなたを理解できない。『我慢するより我慢しない努力をする』理解の先にある幸せを大切にしていきたい。
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メーカー時代、苦戦する後輩に『ほら何を手伝って欲しい？』と言うと申し訳なさそうに頼られた。逆に『手伝って欲しい時声かけてな』と言うと全く頼られなかった。でも、通りすがりに『なんか手伝うか〜？』と言うと嬉しそうに頼ってくれた。伝え方1つで印象は変わる。人を育てるって多分こういう事。
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「明日やろうは馬鹿野郎！」って言葉の通り、行動するなら「今」が最も若くて、コスパがいいです。ダラダラと後回しにするよりも、可能な事から確実にこなして、人生にゆとりを持つことが実は結構大事。
29歳 経営者｜BIZREAL CTO｜GOLX CEO｜EHON INC CTO｜仕事をしながら、誇りを積み上げていく｜仕事や日常での、気付き・学び・失敗談をゆるく呟きます。