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いま気づいたけど光世加入シーン、実は光世は雲くんに救われてるんだ！！
光世が言えなかったことに気付いてくれた！それができたのは江の中でも雲くんだからだ！！相手からの目を気にして繊細になる刀だからこそ救えた！！
そんな雲くんを、後で光世が助けてやるって、改めてよくできた脚本だなあ！！
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あれだけ世話になった豊前にあの配役をした篭手切くん
「俺にできることがあったら何でも言えよ！！」
って態度にここまで全力で乗れる男なかなかいないし、アイドルに相応しい良い思い切りだ。細川の血を感じる。
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雲くんが解釈した毛野くん、本当は家族が惨殺された夜の真相が薄々わかってたけど
「自分だけはあの人を悪い魔女だと決めつけたくない。そもそも、俺を生かす必要がないじゃないか」
って、いっそ意地のような気持ちで見ないふりをし続けたんだろうなあ。育てられた愛を信じたかった子供。
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私「この中で一番生命力が強そうな浜路を攫うところ、ガッツあるな玉梓」
姉「やっぱり玉梓も強いところから切り崩したかったんだろうな……」
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毛野くんと戦ったら生命力が圧勝なんだよこの浜路。
そりゃ捕まえておいたの逃したら「一番強いの頑張って捕まえたのにお前何してくれてんの！？！」
って怒るよ玉梓。
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「片手でひねれば終わり つまらない」って歌う玉梓には、やっぱり浜路お嬢様くらい生命力に溢れてないとお眼鏡に叶わなかったんだろうな……
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玉梓を初めて「悪い魔女だ」と決めつけず、抱っこされたらあやしてもらってると思って笑ったのが、何も知らない赤ん坊だけだったんだ……その子こそが己を殺す使命を持ってる一人なのにね……
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子育て玉梓「まったくどうして赤ん坊は自分から死にに行くんだろうねえ！！！あんたは将来私が殺すんだよ！？！？いま死んだらつまらないだろう！？！縁側に向かって全力ハイハイしないでおくれ！！！頭から落ちたら私が手を下すまでもなく死ぬんだよ！？！」
ちび毛野「キャッキャッ」
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子育て玉梓「なんで赤ん坊は夜に寝ないんだい！？！悪い魔女って呼ばれてるせいで誰も助けてくれないし今夜もワンオペしてるんだよこっちは！！玉梓寝不足なの！！！早く寝ておくれ！！！」
ちび毛野「キャッキャッ」
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子育て玉梓「他の赤ん坊よりも体重が少ない気がするねえ……早死にでもされたら、ここまで育てたのが台無しじゃないか！医者に見せるよ！！」
医者「正常ですね。それより抵抗がすごい」
ちび毛野「ギャーーー！！」
玉梓「なんで私に人見知りしないのに医者に人見知りするんだいこの子はもう！！」
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子育て玉梓「言葉も覚えてない無教養の馬鹿に私を殺せるわけないじゃないか！！ほら言ってごらんなさい、たまづさ、たーまーづーさーー！！」
ちび毛野「たあうあ」
玉梓「一回で！？！一回で言えたよ！？！！？たあうあって！ねえ！！！はん！天才じゃないかこの子は！！！！将来が楽しみだよ！！」
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ちなみに清麿役の信長くんは、数日前にフランス行ってました！！！えっパリコレって、え……！？？！え！？！！？
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江おんすていじカーテンコールで、みんな真面目で感動的なコメントを伝えてくれた中で、ド真面目天然熱血男の水心子が唯一の完全ボケ枠なの面白すぎるだろ……なんてずるい男なんだ…………
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一人二役の性質上、妹の浜路と兄の道節が絶対に出会えない様子を目の前で見せ続けられる悲劇に
「思い合う兄妹になんてことを！！浜路は兄の格好良い所を見ることも抱き合って再会を喜ぶことすらできんのか？！？！」
って膝丸も号泣してるから、豊前にはなんとかして兄妹を再会させてやってほしい。
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ミュ水心子、くりっとお目々に可愛い顔立ち、好奇心旺盛で純粋でフレッシュな雰囲気なのに、研究者気質で学者肌、たまに大人びて知性溢れる雰囲気、意外と声は低いし座り方は男らしく、ライブは色気大爆発キレキレで攻撃力の高さ、MCでは天然真面目、どれを取っても
「水心子正秀の魅力」
として天才。
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若さや未熟さが目立つ水心子が、ヽ大法師を演じることにより彼が元々持っていた新々刀の祖としての
「年上としての落ち着き」
「先に立ち導く父」
「祖としての役割を果たす姿」
要素を見せたの上手なキャスティングだよな。篭手Ｐは天才。
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鯉の餌やりシーン、完全に素に戻った水心子の態度だし、つまり清麿の前ではこんな感じだし、ということは
水「すまない、清麿の体幹はこの勢いでぶつかっても必ず支えてくれていたから……」
典「この勢いをか？？」
水「親友だからな」
典「強いな……親友力………」
とかあった筈なんですよ。
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毛野「本当に俺の家族を殺した相手を覚えてないのか！？」
玉梓「あんたがお化けを怖がって厠に行かなかった挙げ句、私の布団に潜り込んで寝たと思ったら翌日おねしょしたのは覚えてるよお！！」
毛野「なんで忘れてほしいことは忘れてくんないのかな！！！！！」
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子育て玉梓「アンタはもおおおお！大きいんだから一人で厠くらい行きなさい！！」
ちび毛野「お外暗い！お化けやだ！たまづさがいい！！」
玉「だから私がお化けみたいなもんなんだよ！！」
毛「あっち暗い！行かない！」
玉「あれは私の黒い霧だよ！」
毛「なんだあ」
玉梓「いいのお！？！」
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毛野「たまづさ、悪い魔女なの？」
玉梓「……さあねえ。あんたがそう思ったら、その時からあんたにとっての私がそうなるんだろうよ」
毛野「そっかあ」
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浜路も伏姫も玉梓も、篭手Ｐの作品だと超強い女として描かれてるのとても好き。
浜路は恋する乙女の可愛さと肝の太さと生命力、伏姫は呪いを前に一歩も引かぬ凛とした姿、玉梓なんて八犬士に鼻歌混じりで大暴れするハイパーチート。
誰一人として心が折れない、添え物じゃない強さがすごく良い。
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自分の刀と喧嘩したときに
「そんなことばっかり言ってると、遠征先の現地で仮の主作ってその人を審神者呼びして独自の絆築いちゃうよ！！」
って言われたら泡吹いて白目で倒れる自信がある。
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本丸こもりきりの審神者、たまに人類と沢山話した疲れでｼｮﾎﾞ…となっていると
「あるじ大丈夫？人間たくさん居てびっくりした？」
「ここは刀しかいないから安全だよ」
「人間って可愛いけど脆いし予想つかないし怖いよな〜」
と、明らかに主を刀の仲間と認識し慰めてくれる男士達（なついてる）
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まだ江おんに囚われているんだけど、雲くんの毛野役って「悪だと呼ばれた人でも、側にいたものはその存在を愛していたことの肯定」の意味も含まれてるのかもと思った。
雲くんは前の主を愛していた、でも世間は悪だと言った、だけど愛したことを肯定されたかった。そのアンサーのようなものを感じる。
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母に乱舞祭などの多種多様のイケメンが映る作品を見せたときに
「誰が格好良い？」
って聞くと「みんな格好良いわよ〜😊」って返すけど
「一番人気はソハヤくんでしょ！正統派イケメンよねえ」
ってはしゃいでたので、相手の好みを聞き出すには「正統派イケメン誰だと思う？」が有効だと学びを得た。
刀剣乱舞が楽しい成人字書き。初期刀組などを中心に箱推し。アイコンはかめ太さん作。2.5や雑談など → @kimimitu323232
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