1
昔、入院の担当をしていた"コード・ブルー"が大好きな男の子。
担当最終日に、着てたスクラブをあげたら、
「先生は僕のヒーローだよ😭」と号泣し、退院後病院に手紙まで送ってくれた。
先生ね、
その手紙5年間ずっとカバンに入れて、
時折読み返してるんだよ
ありがとう
#小児科はいいぞ
2
「今は流行しているんだから、流行を止めるんでしょうが」
「今はとにかく流行を止めるぞ」
と一喝して、目に涙を溜めてみんなをいさめた、
という出来事が書かれていて、読んで目頭が熱くなりました。
このタイミングで尾身先生が日本にいてくださってるのは、奇跡だよなぁ
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3
尾身先生の凄さを垣間見たのは、西浦先生の本でした。
専門家会議の意見が厚労省側で書き換えられるようなことが続き、若い専門家が不満をためている時に、
「厚労省がちびちび書き換えるとか、そんなしょうもない話はどうだっていいんだ。責任取れと言われるんだったら俺がとるぞ」
続く
4
研修医なりたての4月に、
進行癌の患者さんに点滴が入らず、
「上の先生を呼んできます」と言うと、
元職人の患者さんが、
「逃げんのか？
先生、医者なりたてだろ。
誰だって、若い時はうまくいかないんだ。
おれで練習しなよ」
といってくれて、痛いのをずっと我慢してくれたの思い出しました twitter.com/sdey1El1Jl5XJI…
5
「自分だけが英語論文が読めるようになっても意味がない！」
そう感じて後輩に向けて始めた「論文読み解き講座」をnote用に仕上げました！
１万字近くある無料の超大作で「RCTが読める気になる！」と好評なので、是非読んでみてください！
論文苦手な初期研修医向けです！
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医師7年目、小児科専門医です。在宅クリニック院長です。
東大で公衆衛生学修士(MPH)を修了し、4月からは東京医科歯科大学の博士課程に進学します。
かなり昔から、次郎作ブログを書いています。