1
例えどんなに離れていても、お互いが生き続ける限り、再びまみえることも夢ではない。
ともに生きよう。
2
これでお別れだ。ほんの短い間だったが……君と過ごした時間は何にも代えがたい素晴らしいものだった。
3
あの場所で私が伝えた言葉を忘れないで欲しい……というのは傲慢だろうか。
でもどうか、覚えておいてほしい。
4
君に出会って、私は変わった。たとえ道が分かたれようとも、この想いは…私の胸に在り続けるだろう。
5
できることなら、ずっと君をこの腕の中に閉じ込めていたい。こんなにも誰かの体温が恋しい日がくるなどとは…思っていなかった。
9
それと…本日の14:00～、學園の講堂でクリスマスパーティを行う。こちらも、発表が急になって申し訳ない…私たち生徒会による、最後の學園行事だ。
生徒諸君を楽しませるために、ウリエたちがあるアイドルグループをゲストに呼んだ。生徒諸君の参加を待っている。
12
こちらに来るのは4ヶ月ぶりか。今日は特別に父上から命を受けて、こちらに来ることが出来た。君は元気にしていただろうか。
13
久しぶりだな。今度四皇學園生徒会主催のお茶会を開くことにした。もちろん、君も招待しよう。私へのメッセージも待っている。では、当日に。
twitter.com/DwD_info/statu…
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生徒諸君。突然だが知らせたいことがある。四皇學園生徒会は、我が校の活動を広く知らしめるべく、本日より、生徒会の下部組織として、四皇學園広報部を設立することになった。
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久しぶりに君の顔を見ることができてよかった。私たちの世界ではほんの一瞬のことにも関わらず、君に会えない時間がこれほどまでに長く感じるとは思わなかった。
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また君にこうして言葉をかけることができる日が来るとは、何が起こるかわからないものだな。
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夫婦……自分には程遠い言葉だが……いつか君とそうなる日を夢想しないでもない。
君は……そんなこと考えたりするのか？
四皇學園生徒会長【Dance with Devils公式アカウント】 『鉤貫レムだ。かねてより要望のあった、生徒会メンバーそれぞれのTwitterアカウントの運用を開始した。よろしく頼む。』