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当院で熱中症により入院費となったとあるわんこは1週間でおよそ25万円になりました。。 twitter.com/noradjapan/sta…
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安易な飼育は危険です。
環境を確保できるのかは勿論、診療ができる施設が近くにあるかをよく確認すべきです。 / 「可愛い!いやされる〜」 マイクロブタ人気急上昇 (テレ朝news) #NewsPicks npx.me/s92K/DMUU?from…
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アロマオイル、精油は急性肝障害のリスクになり得ます。揮発させて使うタイプなんかも、大気から動物の毛に触れて、猫の場合はグルーミングにより体内に摂取され、ひどい場合は神経症状により救急に来ることもあります。スプレーや、芳香が強いものについてはペット飼育者は使用を控えるべきです。
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またこの季節がやってきた。クリスマスが近づくとパーティーや会食が多くなりますが、動物にお裾分けは絶対にしないこと。殆どの場合大丈夫ですが、それはたまたまです。一部の子では命に関わるほど重症となる子もいます。救急で苦しんでいる子を多くみてるからこそ、防げるものは防いでほしい。
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年末に差し掛かり、救急外来も増えてきました。チョコレートやお肉など、人のものを与えて胃腸炎を起こす子から、重症例では急性膵炎で入院治療したものの総胆管閉塞やDICにいたり、亡くなった子もいます。パーティーは人が楽しむものであり、ペットに『おすそ分け』は差し控えていただきたいです。
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鹿の角恐ろしいです。
別のものですが、豚の蹄なんかが食道につまり、穿孔して重度の肺障害から人工呼吸器となった子もいます。
なんとか一命は取り留めたものの、食道狭窄が残ったり、改善が見られず安楽死になった子もいます。
救急の立場としても、全く推奨されません。
歯にも悪いですから。 twitter.com/imamotoshigeki…