アボガド6(@avogado6)さんの人気ツイート(古い順)

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いずれ目が見えなくなる病にかかる夢を見た。今は正常だというのに未来の不幸が見えるなんてたちが悪い。夢を夢と認識できず、只々絶望していた。唯一の救いは目が見えなくなる前に目が覚めたことだ。恐かった。
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日記で他人事を釣る
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社会大気汚染
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日だまりを一滴
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父がケーキをいっぱい買ってきた。スーパーで半額になってたという。好意は嬉しい。だが甘いものは気が向いたときにしか食べないので苦痛だ。「自分で食べたいものぐらい自分で買うよ」と言えず、冷凍庫に放り込んだ。解凍して少しずつ食べるしかない。これは同情だ。非情になれたらどんなに楽だろう。
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回るばっかり
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てのひらいっぱいの残酷を
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またLINEにて私の絵が無断転載されていたようです。前にも申し上げましたが、どの媒体にしろ無断転載は許可しておりません。怒っているわけではないのですが只々困った具合で、とにかく私のアカウント以外でアボガド6の絵がありましても本人の意思は関与していませんのでよろしくお願いします。
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昨日の夜から今日の昼まで遠出していた。夜に街へと繰り出し、そのまま朝を迎え、昼までダラダラする。まるで不良みたいだと、不良も非行も知らない人生がそう思わせる。帰って飛び込んだ自分の部屋は、煙草の臭いひとつさえしなかった。
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母がケーキを頂いてきた。白くて、四角くて、マカロンがのってる。白くて四角いだけでも魅力的だというのに、さらにマカロンがのってる。ずるい。おいしい。ずるい。
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めったに食べないカップ麺。ふとその味を口にしたくなって常備されていた一つを開けた。自炊もできる、他に食べ物だってある、これから冷たいものを食べるわけでもなく、淋しい生活を送ってるわけでもない。けど、お湯を入れて箸を乗せたそれは、3分間ずっと哀愁を放っていた。
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心を壊した
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褒められ弱い。褒められ、高揚し、一頻り喜んだ後はやけに気分が沈む。あれは世辞だったんじゃないかとか、これからも褒められるに値する人間でいられるかとか、副作用の様に思考が湧き出る。でもまた褒められたらそんな疑心は吹っ飛んでしまうもので、まるで扱いの難しいお薬を投与されてるようだ。
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ゴミの有効活用
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部屋にホコリがたまってきた。掃除機くらいはかけなくてはならない。足の踏み場は十分にあるが、見渡し目につくのは通販の箱や、だしっぱの掃除用具だ。あとは仕舞い損ねた扇風機、蚊取り線香に、畳スリッパ。夏もまた部屋に転がっている。
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過分に寝てしまうので、眠気を取る薬を買ってみた。主成分は無水カフェイン。大学時代、実験室で無水カフェイン25g入りのビンを見て「これ1つで何人殺せるんだろう」と物騒な疑問が浮かんだのを思い出す。実際に飲んでみると、偽薬効果もあり得るが一応起きてられる。ただ動悸が凄い。これは毒だ。
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合理的おやつ
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不幸や不条理を感じているときの方が創作が捗るので、本来安心できるはずの幸せが不安材料になってしまう。「リア充に文学はいらない」と文学の先生も言っていた。酷く納得した。芯から幸せになってしまったら、心の隙間を埋めるための文学や芸術も必要なくなれば、作品を作る必要もなくなるのだろう。
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口角炎ができた。ストレスが口を引き裂く。
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しゅうまつなにする?
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酷い雨風の音を聞きながら締切と戦っていた。家の中も外も安らぎとは程遠い一日だった。
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pixivに投稿しました 1P漫画つめあわせ #pixiv pixiv.net/member_illust.…
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目の前が真っ暗になるような
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夢医者