Shun Fushimi 伏見 瞬(@shunnnn002)さんの人気ツイート(新しい順)

30〜40代で「おじさん、おばさん」と自称(自傷)することは積極的にやめるべきだと思う。今の社会構造的に40代は完全に若者の一部だし、そもそも若い世代に自らの欠如を押しつけているようにしか思えない。 「私も若者だ」と堂々と言った方が気持ちいい。
例のごとくロック大陸漫遊記を聴いているのだけど、草野マサムネが「ライオットガール特集やりたいけど俺男だから認識に歪みがでるはずなので、誰かフェミニズムに詳しい人を呼べばできるかも」ということを言っていて、内容はありがちですが言っている人が人だけに朝からちょっとグッときてる。
爆笑するという噂で聴いたらトラップとEDMの程よいブレンドで簡潔にまとめていてスマートに好きだし、最後のレコード針ノイズまでGIGAさんのアレンジが冴えている。声との相性がやたら良くて元々ニノの曲みたいじゃん。 music.apple.com/jp/album/prete…
Ralph「(Pop Kilersとプリントされたカットソー着ながら)ポップになる気はさらさらなくて、けどアンダーグラウンドの名の下でメシ食えないラッパーになる気もなくて、じゃあどうするかというと、アンダーグラウンドな奴を増やしにここにきた」 #POPYOURS
宇多田ヒカル、以前にスーパーアリーナでライヴ観た時も思った通り大きい場所苦手だし、この前のスタジオライヴみたいな親密な場こそ本領が発揮される人だと思うけど、88RisingとコーチェラによってAutomaticがエイジアン・ポップスの歴史と繋がったのはやっぱり決定的な時間だった。 #Coachella
『ドライブ・マイ・カー』について書きました。TOKIONの方は(濱口監督のインタビューも行っているし)肯定的な論評を期していたと思いますが、この映画に関してはある程度批判的に書かざるを得ませんでした。お読みいただければ幸いです。 tokion.jp/2022/03/27/the…
12月17日に伏見瞬名義の著書『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』が出ます!スピッツについてひたすら書きました。音楽批評ってこんな読み応えあるのかと実感できる本です。 ブックデザインは森敬太さん、装画は島田萌さんの作品の作品です。物として美しいのでとにかくご予約ください👼
『きみの鳥はうたえる』『ドライブ・マイ・カー』『お嬢ちゃん』『宮本から君へ』『人数の町』『さよならくちびる』を全部同じ撮影監督が撮ってるのはすごいと思った。ここ数年の重要作の8割くらい四宮秀俊なのかよ、濱口・三宅・二ノ宮・真利子・荒木・塩田の作風に全部対応しているのかよ、と。
サイモン・フリス『サウンドの力 若者・余暇・ロックの政治学』の中で、パンクは「ラブソングに依存しない最初の若者音楽の形式」で「セックスに何か意味があるというのを否定する」、故にロック産業から排除されてきた女性がパンクコミュニティに参入できたと書かれていて、かなり本質では?
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副業があると本業がおろそかになる可能性が…とかいうやつの因果律がガバガバすぎる。そもそも副業があろうがなかろうが本業はおろそかだよ。