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特にエロ小説で顕著に解るんだけどさ、我々日本人の一部、文章を脳内で音に再現してるタイプのなんぼかは、カタカナとひらがなを別の音だと思ってるんだよな……。「ひぃ」って喘ぎと「ヒィ」って喘ぎだと違う音に聞こえるんだよ。
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我々日本人男性の着物姿を見慣れている為、帯から上と下の比率を何となく目で覚えているんですよね。で、その目で刀剣男士の軽装見てると「帯の位置高過ぎね?」と思うんですけど、よく見れば彼らはウエストではなくちゃんと腰に帯を巻いてるんですよ。つまり結論としては奴ら脚が長すぎる。
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ふと、ひらめいてしまったんだけど、今回の大侵寇を終着点としたループを終わらせ新しい歴史を紡ぐ事が出来た刀剣男士は全刀剣男士の中で五振りしかおらず、逆説的に『朔』を終わらせたその五振りが『始まりの五振り』と呼ばれる事になってたらどうしよう。
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勿論一般的にも
「ワタシニホンゴワカリマス」と
「わたしにほんごわかります」と
「私日本語分かります」には
印象の違いの他にも脳内音声の違いが出てくるんだけど、それとはちょっと違うやつ。
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昨日からつらつら考えていたんだけど、我々多くの審神者にとっての本丸って既にこう、心のシェルターというか帰る場所になりつつあるよな……多分刀剣男士というキャラクターの在り方が限りなく実在に近いフィクションだからこそなんだわ。
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↑のカタカナ場合はネイティブではない日本語話者の、違和感のあるイントネーションなんかを再生するし、ひらがなの場合は子供のつたない喋り方や、一音ずつ丁寧に発音する喋り方を再生する。
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それとはまたちょっと別種で
「あ」と「ア」の脳内音声の違い、別にエロ小説に限らず意外と感じてるよね。
実際再生した音が共通してるかはわかんないけど。
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刀剣乱舞に表情差分はない、と言うと審神者大体「そんなはずはない!」ていう。我々は集団幻覚をみている。
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こう、軽装とは関係ないんですけど、仕事由来の残酷なシーンを「小鳥、目を瞑っていなさい」って塞ぐのが山鳥毛さんで「目を閉じるな。最後まで見ていろ」って言うのが鶴丸国永な気がするんですよね。
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私、自分の書いたものに殆ど萌えられない性質の上「書きたいもの」と「読みたいもの」が比較的違うのもあって、所謂自給自足がしにくいんだよね……。だから欲しいものが無いから自分で書くDIYタイプに憧れがある。
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つまりあの五振り以外を初期刀として選んだ本丸は未来に行けなくて結果として観測されなくなる。
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なんかこう、大包平が修行に行くってなると彼唯一の弱みというか劣等感じゃないんだけど微妙な鬱屈みたいなものが払われる未来しか思い浮かばず、つまり圧が凄いことになるのでは? もはや太陽では?我々焦げるのでは?という気がしてならない。
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数多の繰り返しの中で三日月宗近はループを認識できない政府を頼る事をやめ、独自の(自己犠牲的な)方策でループから逃れようとし、しかし政府の一部でもループを認識していたかは兎も角何かしらの行き詰まりを感じて数多くの選択肢から特定の五振りに可能性が集約している事に気づき特命調査を以下略
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第一節が朔でここまでくるのに七年で、月の名前の分だけ節があるんだとしたら刀剣乱舞くん完結するの7×14で98年だね……九十九神産まれちゃうね。
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ステは見たことないのでアレですが、三日月だけにループの記憶があり、永遠に未来に進めない状態だった、とするなら、初期刀は“未来を(文字通り)切り開く”為に選ばれた刀なんだなあ……。
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ので、ちょっと創作活動されている方にお尋ねしたい。
自給自足をしていますか?
そしてそれができていると感じていますか?
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