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自分は小学生から高校生までチェロを習っていたのですが、その音楽スクールで、他の生徒の保護者の方々がしていた会話です。もう15年近く前の話でしょうか。
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私が実際に聞いた最も差別的かつ「ヤバい」発言は、「若い人はカップ麺を多く食べるが、そのカップ麺の容器から溶けた化学物質を摂取することによって、同性愛者になる。だから若い人には同性愛者が多い」という要旨の会話で、怒りを通り越して、明確に恐怖を感じたことを鮮明に覚えています。
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ジャン=リュック・ナンシーが亡くなったとのことでびっくりです。現代という時代の参照先として私が日々読んでいる哲学者たちも高齢の方が多いですね。ほんの一部ですが、ランシエールは81歳、バディウは84歳、ネグリは88歳、ハーバーマスは92歳。ジジェクが72歳、バトラーが65歳というのも驚きます。
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アーレントを学部生の時に読んだことがきっかけなのですが、わたしは註がとても好きで、とても著者の個性が出るものであると考えていて、それぞれの専門家が註をテーマに哲学書を紹介する「哲学書の註」みたいな連載あったらぜったい読みたいです。
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朴槿恵元大統領の退陣要求のデモが展開していく中で、若い人たちを中心に、SNSでどんな些細な投稿(例えばInstagramで写真をアップする時など)にでも、「#ところでチェ・スンシルは？」というハッシュタグを付けて投稿するという戦略が編み出されたそう。
#検察庁法改正案に抗議します
月刊誌『福音と世界』を刊行する某出版社に勤務／元・上智大学グローバル・コンサーン研究所職員（非常勤）／🍺💚／ツイートは所属組織の見解を代弁しません／『福音と世界』を販売中のSTORESはこちら👇shinkyopublishingco.stores.jp