ガストで、猫ロボとバイトの娘さんが隣の席の食器を片付けてて、娘さんが猫に皿やカップを乗せていたら途中で猫が「ごゆっくり~」とか言って勝手に帰りだし、娘さんがあわてて追いかけ「バカ! まだだってば、んもー!」と猫の頭をたたき(スイッチがある)、停まって残りの食器を乗せられてるのを見
高齢の母がワクチン接種に備えて電子体温計の使い方をおさらいしたいというので手伝ったのだが、どうも計測完了を告げるアラーム音が聞き取れないっぽい。確かにかなり高温のピピッという電子音なのでモスキート音が聞こえなくなるあれっぽい。オムロンさん、体温計のアラーム、ご一考を……。
残りの食器を乗せられてるのを見て、思わず吹き出してしまった。 「勝手に動き出しちゃうんですか?」って娘さんに聞いたら、「そーなんですよ。まったくもう」と笑っていた。 猫ロボは我関せずというように、鼻歌を歌いながらごきげんで厨房へと去っていった。 楽しい未来だなあ。
あと、ジョナサンでは店員さんがお盆からテーブルへ下ろしてくれるけど、ガストでは「来たら下ろしてください」って説明書きがあって、自分でロボから下ろすんだね。知らなかった。ボックス席の奥に座ってると、ちょっと面倒だった。
ちょっと待った。 ヤクルトレディがいるってことは、どこかにヤクルトコブラもいるってことになるよなあ。←ならねえよ
この間、大阪の古本屋さんに集まった面子、外科医、手品師、保険屋、技術者、物書き……本屋での〈目星〉を終えて歩きながら「で、これからどんな邪神の怪事件に巻き込まれるんだ?」と言ったらうけた。クトゥルフのTRPGやってた頃はみんな学生だったのにね。
ふと思ったのだが、「あの人とは一度TRPGのセッションをしたことがある」というのは、戦国大名で言うと「茶会で同席したことがある」ぐらいの感覚なのではないか。藤浪先生に誘われた卓で同席した人には一期一会の方も結構いるのだが、大半の方のセッション時の印象が記憶に残っている。#TRPG