1
ポムの樹がデートでなんだって?
どうでもいいから長崎県にもっとポムの樹をよこせよ!!!
余ってる県あるだろ!!ちょっと跳んでみろよ!!!
ほらポムポムって音がするだろ!!
2
HO1:狼
あなたは狡猾である。期間限定イベでよく黒幕にされる。
HO2:魔女
あなたは視線である。マスターのガチャ欲を監視している。
HO3:鬼
あなたは暴力である。バスターで殴れ。
HO4:天使
あなたは信仰である。最近自分のガチャで爆死して貯蓄石を使い果たしたマスターが魔女に殴られた。
3
POID
HO1:
あなたは新米っぽく見える警察学校生だ。
HO2:
あなたはHO1のパートナーロボットっぽく見える全自動洗濯機だ。
HO3:
あなたは他の課から移動してきたっぽく見える保険会社の人だ。
HO4:
あなたはHO3のパートナーロボットっぽく見える初対面のVOIDだ。
4
父「いよいよ主人公も婚約を結んだか」
母「嬉しいですか?」
父「当然だ。何のために苦労を隠し手塩にかけて育てたと思っている」
主人公「(まさかここで黒い本性が…!?)」
父「この庭園を!!」
母「ごめんなさいね、パパったらいつか貴女たちの結婚披露宴会場にするんだーって張り切っちゃって」
5
侍女「妹様が婚約者様から婚約破棄されそうに…!」
主人公「何ィ〜!?」
婚約者「や、やっぱりオラと結婚したら後悔するだよ…農民上がりの騎士団長なんて貴女と釣り合わなんだ…!」
妹「もう!今さらそんなこと仰らないで!両親への挨拶もしたでしょう?」
主人公「☆幸せになれ────!」
6
妹「ごめんあそばせ、インクがそちらに零れてしまいましたわ」
主人公「気にしないよ」
妹「お姉様には悪いけれど私の服が汚れなくてよかったわ」
主人公「(妹性格悪いパターン…?)」
妹「お姉様から頂いたスカートにインクの染みがついたらと思うと…私…」
主人公「(愛が重いだけの素直な子だ)」
7
父「我が家は代々、名のある魔術師を 輩出してきた」
主人公「はい」
父「この家でエリート魔術師にならなかった者はいないとされる」
主人公「はい…」
父「つまり魔術師以外の指導は難しいので、別の職に就くなら外部のサポートが必要になるのだ」
主人公「(本当に家の傾向を話してるだけだった)」
8
主人公「転生して魔術師の家に生まれたけれど魔術の才能がない…」
父「妹はすぐ中級魔術も使えるようになったな」
妹「えへへ」
父「それに比べると主人公は…」
主人公「うぅ」
父「別分野に特化しているのかもしれないな」
母「魔術が使えなくても貴女は大切な家族よ」
主人公「家庭環境がいい」
9
ミミックで別の人の絵柄を学習させてパクるようなコスくて違法スレスレな手を使うよりも、確実に自分好みの絵を絵師さんに描かせる方法を私は知っているぞ
そこに諭吉の絵が描いてある紙があるじゃろ?
10
HO1:A国の政治的指導者
貴方は☆5で実装された。本人も爆死したまま三度目の春が訪れた。
HO2:B国の将軍
貴方が美少女で実装された結果、Twitterが荒れに荒れている。
HO3:C国の参謀総長
貴方は周回の時必ずいる。
HO4:D国の技術研究所所長
貴方は最近イベントで配布された。神ストーリーらしい。
11
TRPGのPCって導入の時の自己紹介だけで他のPCの名前覚えられるなんてすごいよな、と思っている
私だったらクライマックスまで「避けろ!そこの黄色いTシャツの人!」とか言ってそう