てはぬ(@tenuh2011)さんの人気ツイート(新しい順)

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→十数年後、ある研究会でご一緒したとき、「あなたはあのときのあの人ですよね?」と言われた。その方はいま中堅どころの偉い先生になっている。
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20年ほど前、同じセッション枠で発表した大学院生(当時)が発表後に変なおじいさん先生にからまれていたので、知らない人だったけど、とととっと寄っていって「あなたの発表はとてもおもしろかった!」とおじいさん先生を押しのけてほめたたえたことがある(ほんとうに良い発表だった)。
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そうだ!! 就活に全振りした専門学校作ればいいんじゃないですかね。 マナーを身に着けキビキビ動く訓練の上に、ビジネス文書や挨拶文、ポンチ絵が書ける、エクセルが使える、画像・動画編集ができる技能を身に着け、ゼミの代わりに業界研究!(←すべていま大学で求められていることです)
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勤務先大学のプチ・ヤングケアラーの授業欠席の理由に「おばあちゃん/おじいちゃんの病院の送迎」がけっこうある。車がないと生活していけない地方で、タクシーが予約できない、お父さん/お母さんは仕事が休めないとなると、大学生が病院送迎の主力となるしかない。
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先日某出張業務のためタクシー予約の電話をしたら、「台数が足りないんでもう予約業務は止めました」と言われた。幸いにもちがう(隣町の)タクシー会社で予約できたが、地方のタクシー運転手も高齢化が進み、人手不足のところも増えているようだ。地方のお年寄りの病院通いに支障がでてきている模様。
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グループワークについては、一部の学生さんはもっとやりたい/やってほしいと言ってくるし、一部の学生さんはグループワーク中心の授業には出席できずに留年の最大の原因となっている。
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そうなんですよね、何度もつぶやいているけれど、世間が求める「女らしさ」(ジェンダー)に拒否感があったとしても、それは男になりたい(トランスしたい)ということとはちがうのにごっちゃにされていて、だからトランスしない女は「女らしさ」を受け容れたものとされたりするのは困る
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この記述はいかんでしょ> 「ちなみに大学院は大学とは違い、指導教官(教授)が気に入った学生を自身の研究室に入学させて数年間指導する。」nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
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コロナ禍で大学に登校できない新入生のために某動画をつくって感想を提出してもらったら、「職員の人ががんばって演技していた」とか上から目線の「評価」がいくつか出てきた。どうも最近は「感想」を求めると「評価」をする傾向にあるのではないかと思っている。
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昔(20代前半の頃)パリのメトロの駅で、壁に押し付けられて両胸をわしづかみにされたことがあるんだけど、それをパリ在住長い日本人男性に言ったら「パリでそんなことはないわ~」と言われた。 え? 私自身が経験したんですけど? まさか否定されると思わなかったからびっくり。
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「学生の苦しみ」を大きく取り上げて「大学は対面授業を!」を主張していた報道機関は、実際に対面授業が始まっても参加者が少数である事実をちゃんと報道してください。
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会議をしょっちゅう忘れてすっぽかした別の実務家上がりの教員は「始まるちょっと前に電話して知らせよ」と言ってきたんだよなー 「女の子」がいないと何にもできない人たちだった。それだったら「女の子」を雇った方がよほど戦力になると思った。
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昔、実務家上がりの教員が業績一覧を作れないというので(取りまとめ役だった)私がやり方を教えてあげようとしたら、「え!? やってくれないの? やってよ~」と言われた。「企業だったら女の子がそういうのはみんなやってくれるんだよ」だそうです。
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勤務校の遠隔授業に対する感想を読んでいたのだが、つくづく学生さんたちの文章力のなさに嫌気がさしてきた。何が言いたいのかわからない文が多すぎる。対面ではないので「察してあげる」ことはできない。「コロナ以後」の社会でリモートワークが増えれば増えるほど、これほど「書けない」と不利になる