安倍政権の菅官房長官は、なぜ、ぐるなびの社長に、山口敬之氏を関連会社の顧問にするよう依頼し、一度も出勤せず顧問料が月42万円支払われていたのでしょうか?なぜ中村格氏は、警察庁刑事部長だった当時、山口氏の逮捕状を、執行直前で止め、警察庁長官に任命された? #国葬はいかがなものか
今日、伊藤詩織さんが、安倍元首相と非常に親しい元TBSワシントン支局長、山口敬之氏に、意識を失った状態でレイプされた事件の最高裁判決の勝訴を報告する、伊藤さんと弁護団の記者会見が開かれ、山口氏が現在アメリカにいるのは、笹川財団の計らいだと報告されました。 #国葬は民主主義の葬儀です
伊藤詩織記者会見で、「安倍曽元総理が銃で殺害されたことで、山口氏の逮捕状を止めた中村格警察庁長官の引責辞任の可能性が出てきた。今中村氏に何を聞きたいですか?」との質問に、「逮捕状を止めた理由に答えてもらえなかった。もっと近い記者の方に聞き出して欲しい」と #国葬に反対します
弁護士さんから「最高裁の口頭弁論で、山口氏は、『私は法に違反する犯罪行為はしていないのに、訴えられ、社会的に殺された。』と、伊藤さんの方を何度も見ながら何度も主張していた。」。伊藤さん「合意のない性行為がレイプであるとなっていない現状の法律の限界だと思った。」と #国葬反対
伊藤詩織さんの民事訴訟の最高裁判決で、納得できないのは、東京地裁では1億3千万円の山口氏の名誉毀損、プライバシー侵害の反訴が棄却されたのに、東京高裁では、「Black box」や、発言で、「デートレイプドラッグを使われたと思う。」と言及した事が一部名誉毀損と認められ、最高裁で確定したこと
要点まとめ  【韓国PD手帳が暴露!櫻井よしこと西岡勉は韓国公安スパイ確定】 moong.info/2021/08/12/pd-…
痴漢の常習者の治療、痴漢外来をされている医師の、再犯防止のための認知行動療法のお話を今日8時から1時間ZOOM視聴していたのですが、治療を受けている人の平均年齢が35歳くらい。初犯時の年齢は25歳くらいで、それなら10年は痴漢し続けてきたのかと思うと、被害者は延べ何人になるのだろうと思った
痴漢の再犯率は、認知行動療法を受けることによって、確実に下がることがわかっていて、ただ、接触障害(痴漢行為に依存すること)の外来治療を受けられるところはとても少ない。でも国は、ギャンブルやアルコール依存症の治療拠点病院の整備をしているので、そこで治療できるようになれば良いのでは。
治療に来ている人は、無職で、独身になっている人が多い。痴漢の常習で、逮捕歴が複数回になると、会社を辞めなければならなくなったり、離婚されたりすることが多いからだそう。17歳からのように、より若い時から痴漢を始めると、なかなか治療が進まなくて、数年かかるらしい。
トリガーになる状況を避けるように生活する。都市部でないなら、電車通勤を車に変えたり、会社の近くに引っ越す。都市部なら、1時間早く家を出たり、始発駅まで行って座れるようにする。音楽を聴くなど、痴漢行為から気を逸らす工夫をする。
ストレスが溜まるとアルコール依存症の人はお酒に、ギャンブル依存症はパチンコに走るが、接触障害の人は痴漢をしてしまうので、ストレス解消法を他に見つける。夫婦喧嘩から痴漢する人の場合は、コミュニケーションの取り方を見直して、喧嘩にならないようにするとか。トリガーになるポルノも避ける
「日本は他の国に比べて、痴漢が非常に多い国であり、海外の学会に出ると驚かれる。」と今日の講師の医師はおっしゃっていました。「厳罰化ではかえって再犯が増えるという論文もある。」そうで、痴漢加害者への治療の義務化には賛成とのこと。
でも10年も痴漢をやってからやっと治療を受けているようでは、遅すぎるので、痴漢にならないための、人権も含めた包括的な性教育を、幼い頃から、発達の段階にあわせて義務化するべきでしょう。全ての性犯罪を無くすためには、まず予防が大事。”CHIKAN”がそのまま世界に通じるのは恥。
「痴漢の再犯防止のために、治療の義務化と治療に、税金を使っても良いのでは?」という提案をされていたのですが、痴漢被害者のPTSD治療も、医療費の低減措置や、家の近くで的確な治療が受けられる体制を整えて欲しいと思います。痴漢にはストレス解消になっても、
「度重なる痴漢被害にあい、通報もできす、通勤通学が困難になり、電車やバスに乗れなくなったり、自殺さえ考えるほど、精神的ダメージを受ける被害者が、大勢存在するのに、痴漢冤罪ぐらいしか、男性達は心配していないように見えます。
講師の精神科医師は、痴漢についての講演を、国会議員から依頼されて行ったら、「痴漢冤罪を防ぐにはどうしたらいいか」、について話してくれと言われて、唖然としたそうです。痴漢も含めて、性犯罪被害を軽く見ているために、対策が進まないのでしょう。
これで許されて、番組もCMも一切降板なしなら、不倫で降板させられたベッキーは一体なんで全部降ろされなければならなかったのか理解できない。男性の性犯罪には甘い社会【コメント全文】香川照之が銀座ホステスへの〝性加害〟認める「痛恨の極み」(東スポWeb) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/4974f…
「山口敬之氏は、意識のない者を無理やりホテルに連れ込んだ」ことは、シェラトン都ホテル東京の防犯カメラに映っていた2人の映像と、その映像に映っていたホテルのドアマン、2人をホテルまで乗せたタクシー運転手の証言で証明されており、それで裁判所から逮捕状が出されたのを中村格氏が止めたのです twitter.com/cawaiikumasan/…
タクシー運転手は、伊藤さんが何度も「駅で降ろしてください」と言っていたのに、「まだ仕事の話があるから、何もしないから」と言って、伊藤さんが無言になってしまった後、シェラトン都ホテル東京に行けと言ったと陳述書に書いています。
伊藤さんが被害届を出して、捜査を行った高輪署は、ホテルのドアマンにも事情聴取をしていましたが、東京地裁では、このドアマンの陳述書は採用されていなかったため、ドアマンは東京高裁に控訴された段階で、伊藤さんの訴訟を支援する会にコンタクトをとり、
東京高裁では証拠として採用されました。ホテルのドアマンは、伊藤さんがタクシー内で吐いてしまっているのに、伊藤さんを引きずり出した山口氏は、クリーニング代も渡さず、運転手に謝罪すらしなかったこと、伊藤さんが、「きれいするの、きれいにするの私が汚しちゃったんだから」と
「小さい子供のような口調で話していた事、その後、「うわーん」と鳴き声なような声を上げたことを覚えています。」とドアマンは書いていて、この方が山口敬之氏がヒゲをはやして、灰色のスーツに柄物のネクタイをしていたことまで覚えていたのは、
「男性の運転手さんへの態度がひどいと憤りを感じたこと、女性の「綺麗にするの、綺麗にするの」というセリフを言って逃げようとする素振りをしていたこと、その声のトーンがなんとなく奇妙に感じられたこと、女性がその言葉を口実に相手の男性を拒否しているように見えたこと、
「さらに車外に出た後に女性が泣き声のような声を上げたことが、ものすごく印象に残ったからです。1回目の聴取の時は、警察はどの事件を捜査しているのかおしえてもらえなかったのですが、最後に捜査員から、「この2人についてどう思いますか?」と聞かれました。私は当時はこれが事件になるとは
「思っていませんでしたが、こうして捜査員が来て、あらためて防犯カメラの映像を見ながら思い出したところ、「客観的に見て、これは女性が不本意に連れ込まれていると確信しました。」と答えました。捜査員は、「これだけはっきりした証言なら行けるな」と2人で話し、「じゃあ次回は