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読書って繊細な趣味で、自分の心が安定してないと文章に向き合うことができない。社会人になって余裕のない日々が続くことで読書をしなくなる人は多いんじゃないかな。
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【戦争を知らない私たちが読むべき日本近代文学】
安部公房
「けものたちは故郷をめざす」
大岡昇平
「野火」
太田洋子
「屍の街」
加藤周一
「ある晴れた日に」
檀一雄
「リツ子」
横光利一
「夜の靴」
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先日、蔵書を整理し古本屋さんに引き取っていただきました。ブックオフに慣れきった私からすると、とても高額で買い取ってもらえたので、びっくり。本を売る＝ブックオフで二束三文のイメージが払拭されました。何が言いたいかと言うと、皆さん。本はブックオフでなく古本屋に売りましょう！
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トイレットペーパー買い占めが横行との由。ところで皆さん、数十年前にデマ情報で全国的なトイレットペーパー買い占めが横行して、それがきっかけで高度経済成長に終止符が打たれたことがあるんですよ。「オイルショック」っていうんですけど。
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岸田劉生の麗子像の表情が寒山拾得の図を参考しているという話を聞き、大いに納得させられた。
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生きなきゃ