小川榮太郎(@ogawaeitaro)さんの人気ツイート(新しい順)

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私は毎晩外食で、ささやかながら苦境の皆さんを応援させて頂いています。絶対に密集していない店を選び、密集は避けてもらう旨、必要に応じて確認しています。密集密閉がダメなのに外食そのものが悪いみたいに話がずれています。
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外食が異常な制限をされて代わりスーパーや商店街が大混雑では話になりません。メッセージがずれまくっているとしか思えません。
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感染カーブが増えて見えてきたのは、検査数を激増させていたからだという私の主張は今回の東京の修正で明らかになったと思う。  問題はピーク後に大都市での検査が急増した事による医療崩壊、必要な時期を外れて社会経済活動を制約する事による経済への打撃だ。
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政府系専門家らの見立てを修正する意見具申と、検査数ごまかしの喝破、状況の鎮静化の為に、本来任にない私が毎日膨大な時間を使っている。
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政権は当初より医療物資の供給を強く指示していたが、霞が関は平時対応のままだ。既に政権中枢が物資供給に直接動く臨戦態勢に切り替えている。  私ども専門家チームの感染カーブ解析では、感染ピークは4月4日、減少局面が9日から。死者ピークは今日4月21日。死者カーヴも減少に入る。
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ただ修正後でも陽性率15%と相当高い。院内感染の増加でクラスター化が進み、陽性率を引き上げているとすれば、検査数を増やした事自体の問題だと考えるべきだ。  医療現場からは既に限界を超えているとの悲鳴が日々聞こえる。
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この重大局面で2週間の間、実際は毎週600→直近の4月第2週では4337件、発表の7倍の検査をしていたのだ。感染増に見えるのは当然だろう。これが何故の急増かは開明すべきだ。それでも7倍に増えるどころか横ばいから減少に入っている。とっくにピークを過ぎているのは御分かり戴けるだろう。
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(数値を修正しました)【東京の検査総数】の不備について、4月6日から再三問題視してきたが、15日目にして4月20日の夜ようやく出た。それまで週単位600件だった検体件数が、3月第4週以後、1333、3388、4337と急増している。
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延々と来ない指数関数。検査急増で感染カーブが何の意味もなくなった今有効な数値は新規死亡者、重症者、重症からの回復者数。専門家がバカか悪質だと危機の実態でなく操作的な数値に社会が踊らされる。
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今や日本のコロナは疫病リスクでなく、検査圧力による医療崩壊と不要な社会活動制限による経済大停滞という人災リスクに移行しつつある。
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国内感染者1万人を越す、と一斉に報道。ほーら、来た来た。こんな累計何の意味もないんですよ。検査何倍に増やしてれば、累計は暫く増える。東京都も累計報道。いつから新規でなく累計に?昨日からです(笑)新規にインパクト出せなくなったからでしょ。
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この困難な中にあって、本当に歯を食いしばって頑張っておられる皆さま。必死に前を向いて取り組んでおられる皆さんを政府はあらゆる手を尽くして支援してまいります。皆さんの努力は決して無駄にしません。共にこの緊急事態を乗り越えてまいりましょう」
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最も不安を覚えておられる観光、飲食、イベント関係者の皆様への次のメッセージを貼り付けておきます。 「緊急事態宣言が拡大することにより、全国の観光業、飲食業の皆さん、イベントに携わる方々には大変なご苦労をおかけしています。事業者の皆さんへの現金給付も速やかに実施していきます。
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「中小法人は200万円、フリーランスを含む個人事業者の皆さんには100万円を上限に国として現金給付を行ってまいります。また、納税時期が迫っている皆さんも多いと思いますが、納税や社会保険料の納付を猶予することで、手元資金を事業継続に活用していただけるようにします。
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休業要請を行っている自治体では個別に協力金をお配りする動きもありますが、国として休業要請した、そして休業要請に応じた方々のみならず、今回の感染症で売り上げが減少した事業者の皆さんを全国的に幅広く支援してまいります」
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政府系専門家の納得し難い判断や発信、首長のスタンドプレー――がいり込み過ぎていて、一筋縄ではゆかなくなっている。  安倍政権は何とも厄介な状況を引き受けさせられているものだがそれも含めて国政の任だから頑張ってもらうしかない。
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【総理による全国への緊急事態宣言拡大について】  繰り返してきたようにPCR検査の3~4倍増と感染カーブの停滞をみれば、日本における第二波の収束は明らかだが、今日本の新型コロナとの戦いは、純粋なウイルスとの戦いではなく、妙な変数――マスコミの不見識な政権叩き、
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本日の総理の会見は、連休までの2週間にこの状況を克服し、連休の行動制限を通じて完全に乗り切ろうという「短期決戦」への明確な決意表明と、医療現場や国民の負担への最大限の支えの表明と言える。
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トンデモマスコミ、スタンドプレー政治家、トンデモ専門家から国民を守る。これは単純なウイルスとの戦いよりずっと面倒だ。  今朝も、私の助言チームから、インフルエンザに異変が生じているとの報告があったので、政権に伝え、調査してもらっている。  本当はこれが専門家の仕事なんですけどね。
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まして、首都が検査総数を隠し、政府系専門家が感染カーブを読めない。官邸はおかしいと思っても、専門家ではない。 しかし悪役を告発するのは安倍首相の政治手法ではない。結果として国民に最善なら良しという人だ。
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【感染爆発していれば、安倍首相は果断な判断を矢継ぎ早に下したと、私は断言する。安倍首相が世界で最も早く大規模集会と小中高の全校休校を決断した時、専門家会議も言ってない、唐突だと大騒ぎしたのは誰でしたっけ?】
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第二の山も抑えた。 幾つかの理由があるが、政権の対応が適切だったのも言うまでもない。 感染死者と経済死者を最大限下げる判断を毎日続けている。  迷走とか決断が遅いと言うが、二つのバランスを毎日とるんだから、そう見えるに決まっている。
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ところがその結果も奏功し、日本では感染が世界で最も抑えられてきているのである。検査数3~4倍増の為に、この10日間感染カーブがおかしくなっているが、収束期に入っている。 重症者、死者ともに発生から3ケ月で200名以下だ。 一冬のインフル原発死は平均1万人だからその50分の一だ。
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ピークを越えたと言っても死者数のピークは遅れて出る。アメリカの被害状況は大変なものだ。 しかし、肝心な事は政府トップがあの被害状況の中でピークを越えたと発信できる事だ。まともな専門家集団がアメリカにはいる。 twitter.com/jijicom/status…
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医療崩壊を防ぐ為の長期的施策を取り始める事。 集団免疫状況を広範に調べ、正しい理論モデルを国が採用する事。  治療薬の早期確立。  正しい罹患率に設定された簡易検査キットの開発。