ついにこの日がやってきてしまいました……エンニオ・モリコーネが死去……。言うまでもないことではありますが、『ニュー・シネマ・パラダイス』は、映画音楽史に燦然と輝く傑作中の傑作でございます。涙、涙……。 corriere.it/spettacoli/20_…
モリコーネが、なんでこんなにクラシックの演奏家にも愛されているかというと、ヴェルディ、マスカーニ、プッチーニの延長線上にニーノ・ロータがおり、その先にいるのがモリコーネだからだと思うんですよ。オペラから映画音楽へと受け継がれる叙情の系譜。 twitter.com/TakayukiKomuro…
そもそも「当時売れたもの」を中心に音楽の歴史を記述していくなら、バッハもベートーヴェンもメインストリームではなくなります(笑)。20世紀に音楽史を記述した時に、当時の音楽スタイルの祖先とみなされたのがバッハやベートーヴェンだったに過ぎないわけです(+ドイツ音楽の権威付けが関係)。
一昨日、最終回を迎えた『大豆田とわ子と三人の元夫』の音楽を分析する記事の前編を公開しました~!序曲の分析と、第1話の分析が主なトピックとなっております。これで音楽集が10倍(?)楽しめるはず! #まめ夫 #まめ夫音楽集 #まめ夫ロス mag.mysound.jp/post/745
元首相が殺されるなんてことになったら、前例が1930年代の話ですよ……。(それに彼は司法でちゃんと罪があるのか判断されるべき人物なんだから、こんなことはあってはならんですよ……。)
山下達郎の件で、ノンポリであるということは中立ではなく、既存権力の追認であることを、改めて実感させられました。