世界遺産(@heritage_TBS)さんの人気ツイート(古い順)

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次回9月24日午後6時からの放送は、今年、新たに世界遺産になった「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」です。玄界灘に浮かぶ、一般人上陸禁止の沖ノ島(写真)。古くから聖なる島とされ、宗像大社が守り、その神職一人だけが常駐しています。
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沖ノ島の巨岩周辺から見つかった金の指輪です。およそ1500年前のもので、精緻な細工が施されていることに驚かされます。もちろん国宝!沖ノ島から発掘されたもの8万点が国宝になっています。
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一般人は上陸禁止の沖ノ島。島にいるのは、宗像大社の神職一人だけ。毎朝、海で禊をして、森の中の沖津宮へ向かいます。
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三年半、番組のナレーターを務めてくれた藤原竜也さん。今日の放送が最後の担当になります。オーストラリア(写真)、知床、沖縄には自ら取材にも行ってくれました。本当に世界遺産が好きな人で、スタッフ一同、感謝しています。今日の沖ノ島は、藤原さんの声にピッタリの世界遺産。午後6時放送です。
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次週10月1日(日)午後6時の放送から、ナレーターが杏さん(写真)になります。読書家で歴史好き、なおかつ山登りもいけるという、まさに世界遺産向きの人です。初回は「紀伊山地の霊場と参詣道」。ご期待ください。
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次回19日は、「ウィーン」&「ブダペスト」のスペシャル版! 街角で見かけた…まるでアイドルのようなグッズ。これ、誰だかご存知ですか? ハプスブルク家の皇妃エリザベートです。彼女の物語が、2つの古都に隠されていました。
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ウィーンにある<ホーフブルク王宮>。ドイツの貴族の家に生まれたエリザベートは、時の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に見初められ、彼のもとに嫁ぎます。ここが、2人が暮らした宮廷でした。当時のままのプライベートルームを見学できます。
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次回は、スペシャル版『皇妃エリザベートと2つの都』。ここは、ウィーンにある王宮図書館…世界一美しい図書館といわれます。蔵書の数は20万冊。本の装丁は、皮の表紙に金をあしらったもの。書物と建築が一つになったデザインです。
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ウィーン発のミュージカルにもなった…美しき皇妃エリザベート。ここは、王宮にあるフランツ・ヨーゼフ皇帝(彼女の夫)の執務室です。エリザベートをこよなく愛していた皇帝は、妻の<肖像画>を壁にかかげました。まさに永遠のヒロイン!
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皇妃エリザベートが、ヨーロッパでいかに人気があるか…その表れが、このお菓子!エリザベートは堅苦しい宮廷を抜け出し、お忍びでウィーンのケーキショップに通いました。お気に入りは、スミレの花びらの砂糖漬け。今も買えます!
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ウィーンの王宮内にある…皇妃エリザベートのプレイベートルームです。壁ぎわにご注目。ぶら下がり健康器と筋トレマシーン、カーテンの奥にはつり輪!ウエスト51センチを維持するために、トレーニングに没頭していました。
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気位の高いウィーンと違って、ハンガリーの気風はおおらかでした。ここは、マーチャーシュ教会。皇妃エリザベートは、やがてハンガリー王妃を兼ねるようになるのですが…その戴冠式が行われました。どこかオリエントの雰囲気があります。
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明日は、『皇妃エリザベートと2つの古都』スペシャル! ミュージカルの主人公にもなったハプスブルク家の皇妃は、今でも大人気…これは、ブダペストの建物の壁にペインティングされた彼女。ハンガリーの運命を大きく変えました。
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ハンガリーを愛した皇妃エリザベートは、夫を粘り強く説得。ハンガリーの「王国」としての自治権を認めさせました。これによってブダペストは大改造…美しい都に生まれ変わります。奥に見えるドーム屋根が、自治の象徴・国会議事堂!
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皇妃エリザベートの物語…そのラストは悲劇でした。旅先で刺され、暗殺されてしまうのです。これは、その時に着ていた衣装。近くで見ると、左の襟に刺された穴を縫い合わせた痕が残っています。埋葬されたのはウィーンでした。
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「鋼の恐竜」とも呼ばれるイギリスのフォース鉄道橋。走る蒸気機関車と併走するようにドローンを飛ばし、そのスケールを空から捉えました。7日午後6時放送の「新春スペシャル!空から見る地球」でごらんください。 #世界遺産 #イギリス #フォース鉄道橋 #蒸気機関車
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明日夜6時からは、トルコの古代都市エフェソス。遺跡の中で、観光客に大人気なのが<ネコ>。150匹ほどが住み着き、写真集も出版されたほど。ネコ×遺跡のコラボレーションは<インスタ映え>するそうです。 #世界遺産 #猫 #ネコ #エフェソス #インスタ #インスタ映え
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ウィーンにある、リヒテンシュタイン公爵の宮殿。黄金の装飾が施された舞踏室で、ハプスブルク帝国時代、貴族はダンスに興じました。煌びやかな世界遺産の宮殿で、当時の様子を再現しました。25日の放送です。#世界遺産 #ウィーン #オーストリア #ハプスブルク帝国
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古代の<ギャルギャル運河>は、砂漠を田園地帯に変えたのはもちろん…この写真は、水車小屋! ダムを造って水を溜め、その水を岩盤を貫いたトンネルに流すことで、水車を回して石臼で小麦をひきました。
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とにかく寒い冬のノルウェー。世界遺産の町、ローロスで見かけた赤い靴をはいたイヌ。寒さ対策でしょうが、なんか可愛いです。 #世界遺産 #ノルウェー #ローロス #靴をはいたイヌ
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次回の放送は「ジャンヌ・ダルクを巡る世界遺産の旅」。イングリッド・バーグマンなど名女優が演じた、フランス史上最も有名なヒロインですが、実は世界遺産でその足跡を辿ることが出来ます。4月1日午後6時からの放送、お楽しみに! #世界遺産 #ジャンヌ・ダルク #イングリッド・バーグマン #フランス
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シャルル7世の戴冠を果たすと、ジャンヌ・ダルクは敵軍に占領されていたパリの解放を目指しました。パリに建つ、彼女の金色の像(写真)。セーヌ川沿いの世界遺産にゆかりの場所がありました。「ジャンヌ・ダルクを巡る世界遺産の旅」、明日午後6時から放送です。 #世界遺産 #ジャンヌ・ダルク #パリ
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世界遺産のルーブル美術館に、ジャンヌ・ダルクの彫像があります。闘う様子ではなく、耳を澄ませ、神の声を聞く姿です。「フランスを救え」という声に彼女はどう応えたのか・・・「ジャンヌ・ダルクを巡る世界遺産の旅」今日午後6時放送です。 #世界遺産 #ジャンヌ・ダルク #ルーブル美術館 #フランス
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「カタルーニャ音楽堂」を特徴づける天井のステンドグラス!20世紀の初め、微妙に色が異なるガラスを作ることが可能になりました。色だけではなく、ガラスの質感も変えて…光に、独特の表情を生みだします。
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函館の五稜郭そっくりの要塞が、ポルトガルにあります。ごらんの写真のように星形で、五稜郭と同じ形です。このナゾに迫るのが、6月3日放送の世界遺産「国境防衛都市エルヴァスと要塞群」。お楽しみに! #世界遺産 #ポルトガル #エルヴァス #五稜郭 #函館 #要塞