過去にDICEスタッフが「128人対戦は楽しくない」と言った話は有名ですが、ソースはBF3時代のソダーランド氏の発言でした。 「よく聞かれる質問だし、技術的には256人まで行けるが、つまらなかった。正直一番楽しいのは32~40人までだ。 私達が力不足なのかもしれないが、64人以上に拘る意味はない」 twitter.com/DANNYonPC/stat…
【デマ注意報】 #BF2042 がSteamで無条件返金に応じているという海外出のニュースはデマです。 海外の炎上系サイトが悪意MAXの誇張表現で出した記事が5chで軽く話題になって、それが日本側のまとめサイトにさらに誇張された情報ですので、鵜呑みにしないで下さい。 リプにソースと詳細をまとめます。
まず基礎知識として、Steamは基本的に以下の条件を満たしたものしか返品・返金を認めていません。 ・プレイ時間が2時間未満のゲーム ・購入してから14日未満のゲーム ・ユーザーが返金常習犯でないこと つまり、「普通に遊び続けるつもりで買って試したら合わなかった」人のみに向けた救済措置です。
真珠港でさんざん日本に燃やされた米軍、暇さえあれば可燃性の旧ペンキを剥がして塗り替えるほど艦船の防火にこだわっていた一方 米「はえー、ジャップは艦橋に土嚢つけてるんやな。安価に破片防御できるし敵ながらクレバーだわ」 赤城「やっぱ艦橋から布団干すと良く乾いていいわね」 米「は?」
BF1、中国プラグインでオペレーションのRSP鯖が立っているし BFVはBFVで「自動で鯖立てするし自動で鯖管理するし自動でハッカー検出してキックしてくれる」プラグインを中国の有志が開発したっぽいので、それを使用したレンサバが乱立されて最近は大変盛り上がっているみたいなので 公式しっかりしろ
正直BF4がいつの間に面白くなっていたかは未だにわからない。ライブサービスを通して一貫してクソだったはずが、いつの間にかまだ遊べるぐらいには回復してて 次の瞬間にどこからともなく大量のキッズが「BF4は神ゲー」と連呼を
見たところ、BF2042の現状はR6Sのオペレーションヘルスや、No Man's Skyに喩えられていることが多い。 しかし実態は上の2つとはそれぞれ、やや違う。これらの事例を聞いたことがない勢向けにもわかるように、軽く解説しながら説明しよう。
BFVとBF2042の銃の拡散の話をしよう。特にBFVの拡散に関しては、誤解している人が相当多い。私も最終アプデ近くまではその口だった。 BFVの銃にはちゃんと拡散がある。ランダムで弾が照準から散るのだ。拡散がないわけではない。 続きはリプで入れるが、専門性の高い話になるので少々遅くなる。
みんな、もうSNSでいがみ合うのはやめよう。 平和に好きなバトルフィールドの話でもしようよ。 バトルフィールドハードラインを認めない奴は今から全員頃す(コングを打ち鳴らす音)
さて、今更話だが。 軽く、ウクライナとロシアの関係をツリーで話しておこう。ツイッターで初めてウクライナを知った!という人向けの、とても軽い紹介だ。 まずウクライナとロシアの地理関係はこんな感じだ。緑がロシア、オレンジがウクライナ。ウクライナ君思ったより広いな?
というのもそのはずで、ウクライナはロシアを除き、ヨーロッパで最も国土面積が広い。 主人公面しているフランスでもなく、かつて帝国を名乗ったドイツでもなく、ウクライナこそが欧州最大国家で、それを頭にいれるとスケール感が分かりやすい。小国がいじめられているとか、そういう話ではないのだ。
かつて9世紀頃。スラヴ人の祖はキエフ・ルーシ(キエフ大公国)にあった。このキエフという都市は現ウクライナの首都だ。 奇しくも現ロシア大統領ウラジーミル・プーチンとウクライナ大統領ウォロディミル・ゼレンスキーは大公国の国父の一人であるウラジーミル聖公と名を1つにしている。
そこからざっと1100年程飛ぼう。モンゴルが来たり、東欧十字軍が来たり、様々な積み重ねのうちに時は冷戦時代。 ウクライナはロシア帝国を打倒したウクライナ人民共和国を打倒したウクライナ・ソビエト社会主義共和国が治めていたが、実質的にモスクワ・クレムリンの言いなりとなっていた。
と言えども欧州第一大国は伊達ではなく、ロシアがソ連15ヶ国中不動のトップだとして、ウクライナも不動のナンバーツーだった。 広大な穀倉地帯を構え、国防・軍事工業も盛んで、しかもソ連の核ミサイルの大半を預かっており、当時の米国の頭を最も悩ませたソ連加盟国だった。
冷戦終了時点でウクライナが預かっていたソ連の核武装はICBM176、核弾頭1249、戦略爆撃機44、核巡航700、その他戦術核2000。 そんなん持たれると怖いし困る米・英・露は1994年にブダペスト覚書を締結し、ウクライナが核をロシアに全部返す代わりに、独立自治(安全保障)を提供したことになっている。
聡明な読者はもう「あれれ~おかしいぞ~」となるだろうが、ページをめくり続けよう。 2013年11月。汚職の噂が絶えない親モスクワ派のヴィクトル大統領がEU加盟の誘いを蹴り、逆にロシアからの150億ドルもの「援助金」を受け取った。 親EU派のウクライナ人は売国行為だとして大抗議に転じた。
続いて、様々なイベントが矢継ぎ早に発生する。 ・EU諸国は親EU派を支持する一方で、ロシアは親ロシア派を支持。 ・ヴィクトル大統領、民衆に追われる形でロシアに亡命。 ・親ロシアのウクライナ東部民衆は首都・西部民衆の動きをクーデターとして批判。 ・ロシア、クリミア半島を武力占拠。
クリミア半島だが、19世紀まではさておき、1917年のロシア内戦時は白軍が占拠しており、赤軍がこれを駆逐した後は「クリミア自治ソ社国」が置かれ、それをナチスに占拠し、後年ソ連が回収。 1954年にニキータ・フルシチョフが「友好の証として」ソ連ウクライナに贈呈している。してしまった。
これがソ連健在の頃は、どっちにしろウクライナはモスクワの言いなりだったのであんまり意味はなかったのだが、 ソ連が崩壊してしまうと、誰がどう見ても火種でしかなかったクリミア半島は、「ロシア軍の基地を置くが自治性を認める」という形でウクライナ領に編入された。 2014年までは。
前述のEU参加騒動直後に、クリミア半島に駐在していたロシア軍は政府機関を制圧する形で島を実行支配してしまう。 後日クリミア半島ではロシアに帰属するか、改めてウクライナに帰属するかの選挙が行われたが、この選挙の公平性は深く疑われている。 これがいわゆる、ロシアのクリミア侵攻だ。
余談だが、ロシア世論的にはソ連崩壊時から「クリミア半島はロシアの物だ」という風潮が強く、 クリミア侵攻というプーチン大統領の決断に対するロシア民衆の支持率は9割にも達するレベルで、過去最高を記録していた。
次にウクライナ東部。 東部の親ロシア派は親EU派がロシア派大統領を追い落としたのを見て、現地を武力占拠。 親ロシア派(分裂主義者)に内戦を挑まれた形になったウクライナ政権は、はじめは積極策に出なかったが、親露派が民間旅客機を撃ち落とし300人弱の犠牲者を出したのを皮切りに攻勢に出る。
政府軍が一時優勢となったのだが、露軍が「親ロシア人民の保護」を口実に内戦に介入。 大事になりすぎたので、欧州各国の監修の元でミンスク議定書というものが作られ、とりあえず休戦しようという話に。 尚話はしたが施行はされなかった。これがいわゆる「ウクライナは8年前から既に戦争状態」だ。
残りは、皆がここ数ヶ月目撃した通りだ。 ロシアの影響を嫌うウクライナは本当の意味で自主独立を果たすためにEUに接近し、NATOという西側軍事同盟に参加したがっている。 それに東部ウクライナが欲しいロシアが待てをかけるという形で、とうとうロシアの我慢の緒が切れたのが今日の日本時間正午だ。
他のポイントとしては、以下のいくつかがある: ・東部ウクライナは石炭・鉄・農地資源が豊富 ・ウクライナの文化破壊と「ロシア化」はロシア帝国エカチェリーナ2世の治世(18世紀)から始まっている ・スターリンは1930年代に東部人口を餓死させ、大量のロシア人を移民させている