海外旅行中に大切な家族が亡くなったと連絡を受けた日のわたくしの話(1/3)
全ての航空機事故を風化させない為に。 二度と繰り返さないために。 入社して間もないCAが 航空機事故生存者より 安全堅持の心を託された話(1/4)
航空機事故について、またCAがどのような訓練、教育を受けるのか。 わたくしの経験を元に描かせていただいた漫画です。 お読みいただけましたら幸いです。 mangacross.jp/comics/crew/24
命を奪いかねないフィクションですので、絶対に絶対に真似をしないでください!!航空会社の安全姿勢は多くの事故、墜落実験、また、多くの犠牲にしてしまった方々の命からできているものです。古かろうが満席エコノミークラスで胡座など出来ません。四方八方から強い力で押されたり引っ張られるのです twitter.com/ssyou27/status…
ナンパが嫌だった、怖かったと言う方に「モテてよかったね」「見た目が良いからだよ」などという言葉はひったくりや詐欺、スリにあった方、あいそうになった方に「お金持ち認定されてよかったね」と言うことと同じだとわたくしは思っております。
出発時間とは動き出す時間ですから…(´•౪•`)
「まだ高校生のカップルが2人で旅行?間違いが起きたらどうするんだ!」 「間違いって?」 「あいつら出発時間までに乗る飛行機のところへ行けばいいんでしょとか言っていたぞ!」 「それはまずい」
自ら亡くなる時、突発的にということが本当にあります。お夕飯と、翌日の朝食用の材料を買ってきた5時間後に。数週間先の番組を最終回まで予約した2時間後に。たくさん愚痴も聞いてもらい、冗談も言い合い、楽しくお友達とお話をして、翌月に会う約束をし会えるまで頑張ろうと思っていた30分後に。
大声を出す、まくしたてる、責め続ける、暴言をはく、土下座などを強要、手をあげる、物を投げる…などを控えて頂けましたら安全阻害行為と判断されないかと思われます。お気をつけて頂きたい点は、丁寧で声が小さくても長時間乗務員を拘束することも該当するという点です。ただ命令書警告書が出る前に
航空会社側の不手際については謝罪や改善があるかと思われますが、【不利益を被らされた】ことと【安全阻害行為をした】ということは全く話が違う…ということを知って頂きたいのです。不快にさせられたことは、何をしても良い、何を言っても許される…という免罪符ではありません。ルールがあります。
言動を安全阻害行為と判断される際のポイントなのですが【何が原因だったのか】は判断には一切考慮されません。【今何をしているか、今何を発言しているか】のみで判断されます。ですので言動が過激化した原因が【100%航空会社側の不手際】であってもその場の言動で安全阻害行為か否かが判断されます。
昔、離職率を下げるためにはという話し合いに参加したことがあり、給与を上げるか休みを増やすか負荷を減らしたらどうかと提案したら、それ以外で、と即却下されました (´•౪•`)そこが一番の改善点だと思うのですよね。最低限の人件費で最大限働かせようとすると離れると思うのですよね、どの業種も
1度機内でかわゆいお子様がわたくしに絵本を読んでくださって、寝かせつけようとしてくださったのですが、ご同行の保護者の方が、この子、生まれた時500グラムだったんです、ペットボトルくらいと仰った。それ以来ペットボトルを持った時思い出すのです。現在だから存在出来ている命が沢山ある。
自分を守るためにいらないものはいらない、捨てていいと思います( `・ω・´ )っポイ
子供の頃遊びに行った先で靴を隠されて、聞いても探しても笑うだけの人達を見て、この人達と遊ぶ時間が勿体ないと判断し、もういらないと裸足で長距離を帰ったことがあります。後ろから呼ぶ声が聞こえても振り返らず前だけを向いて裸足で歩く自分のことがとても誇らしく強く思え清々しい気分でした。