🍢(@odencentury)さんの人気ツイート(古い順)

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随分前の話だけど、友達と飲みに行ったとき「煙草吸っていい?」と聞かれたので「だめ」と言ったら、相手がまさか断られるなんてって唖然とした顔で「えっお前まじか」と言ったのにすごく驚いたことがある。そんなのYESかNOのどっちかが返ってくるのは当然じゃん。なんでNOは予想外なのよ。
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服が臭くなるし副流煙吸いたくないし、断ってもいいじゃん。なのになんで私が気が利かないみたいに言われるのか分らなかった。結局だめって言われても吸った友達の方が私にとっては「お前まじか」だったよ。でも今思うと彼の「煙草吸っていい?」は許可求めではなく「吸うからよろしく」だったんだな。
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たしかこのときは「煙草吸っていいか聞かれて普通だめだなんて言わないだろ。信じられん。」というようなことを言われ、「待ってるから外で吸ってきていいよ」と返した覚えがあるのだけど、結局目の前で煙草吸われて私も「この人は私が何を言ってもどうでもいいんだな」と思って、その後疎遠になった。
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大学で初めて差別について勉強した。初めての授業は「この社会には差別があります。人は、差別がある社会に生まれ育ったら、必ず差別的になるものです。私もあなたも、この社会に誰も差別的でない人などいません。この授業が目指すのは、自分の中の差別心に気付くことです。」という言葉で始まった。
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よくある「差別をしてはいけない」「差別を見かけたら注意しよう!」なんて綺麗事ではなく、「あなたも私もみんな誰かを差別をしているのだ」という「良い子」だった私にとって衝撃の事実から授業が始まったおかげで、私は自分の中の差別心にようやく向かい合えたと思う。
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あの授業を受けていなかったら、きっと私は自分を善い人間だと信じて疑わず、誰かに差別だと咎められても「何が差別なんだ、私が差別をしているわけがない。」と怒っていただろうと思う。でも、差別をしない人間などいない。私は自分が差別していることを受け入れ、正していかなければいけないのだ。
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私は身内が亡くなったとき「神は乗り越えられない試練は与えない」って言われて、普通にハァ?って思った。相手は「君にはこの辛い時を乗り越える強さがあるはずだ」って励ましてるつもりだったんだろうけど、こっちからしたら「こんな辛い目に遭わせてくる神なんか信じてたまるか」って感じだったわ。
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でも私は「全ての人は美しい」という言い方も嫌いで、なぜかと言うと結局それも「美しいことが良い」という価値観に則ったものだから。もうそういうの疲れた。勝手に美しいとか醜いとかそういう価値観の舞台に上がらせないでほしい。ただ生きさせてくれ。
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友人繋がりでお会いした日本人の男性と話してたら「ディディさんって論理的で男性っぽいですね」と言われたので、どういう意味か訊ねると「勿論良い意味ですよ!褒め言葉です!」と。女の私を褒めるのに、男みたいで良いね、だって。女の良いところを男が横取りしないでください。
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「ADHDはお金に困っていなくても支払い忘れでガスや水道が止まる」に対する「自動引き落としにすればいいのに」というリプライがTLを駆け抜けて行ったけど、私は公共料金の口座振替の手続きをしなきゃしなきゃ…と思い続けて2年経ち、結局口座振替にしないままアパートを退去したことがあります。
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絶対にしなきゃヤバいことになると分かっているのに「しなきゃしなきゃ…」と思い続けて理由もなくズルズルと手をつけないまま何ヶ月も先延ばしにしてしまう。特に他人が関わっていなくて自分だけが困るようなことは、他人に迷惑がかかるタスクに比べて優先順位が低くなるので、いつまでもやらない。
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コンビニのレジに振込用紙持って行ってお金払うくらいのことさえできないんだから、口座振替の手続きなんかもっとできないに決まってる。
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先延ばし癖のある人ほど自動化できるところは自動化して少しでもタスクを減らした方がいいのに、先延ばし癖がある人ほど自動化の手続きをいつまでも先送りにしてしまうというバグ。
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授業である女性の学生さんが日本留学時に体験した女性差別について発表してくれた際、同じ受講生だった一人の日本人留学生が「日本には男性差別もあるのに、女性差別だけ取り上げるのはアンフェアだ。これについてはどう思うのか。」とコメントして教室の空気が固まったことがある。
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日本のとあるドキュメンタリーを見ていたら、将来どんな歌手やダンサーになりたい?という質問に、子供たちが決まって「人に勇気を与えるような歌手になりたい」とか「人を元気にするダンサーになりたい」と答えていて、別に何でもかんでも誰かのためにならなくてもいいんだよ、と思った。
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子供達は誰かの役に立ちたいと言わなければいけないと思っているのかもしれないけど、そんなに他人のためになることばかり考えなくていいし、人に影響を与えるということは自分の仕事を果たした後で副次的に発生することがある程度のことであって、あまり第一目標とするようなことでもないと思うよ。
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誰かのためにならなくても、誰かの役に立たなくても、好きだからとか楽しいからとか、そういう理由だけで歌手目指したりダンサー目指したりしていいと思うんだけどね。
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友達と話しているとわりと聞く「子供の頃家族で旅行に行くと必ず父親が理不尽に不機嫌になるから、家族旅行はあまり楽しくなかった」というあるある。
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これは国を問わず。たいてい渋滞とか道を間違えたとかで父親が不機嫌になって、子供や母親に八つ当たりして夫婦喧嘩になって楽しくなくなるという話。
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しかし何年か前に私の家族を連れてロンドンを旅行した際は、私が全て案内したためかイライラされることもなく、子供の頃家族旅行で父親がイライラしていたのはもしかして「家族のために自分がしっかりしなければならない」というプレッシャーとストレスも少なからずあったのかも?という気もしている。
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彼氏ママと2人で話してた時に、彼氏ママが子供3人産んで大変過ぎてこれ以上は無理だと思って避妊手術をした話とか出産後尿漏れが止まらなくなって手術をした話とか色々聞かせてくれたんだけど、その後すぐ平然と「それで、あなたは子供は欲しいと思っていないの?」と聞いてきたのでエッ?ってなった。
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彼氏ママは、出産や子育ての大変さとは全く別に、子供がいる幸せを感じているのだろうと思うし、それは私も十分に理解できる。ただ話の流れとして、バンジージャンプしたら事故って怪我した話された後に「あなたはバンジーしないの?」と聞かれたような気分になっただけです。
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身内が亡くなった時、携帯電話会社に解約の電話をしたら手数料がかかると言われたので驚いて「え!?解約手数料かかるんですか!?死んだのに!?」って聞き返したら、「上に確認してきます」からの「今回は手数料は結構です」となったことがあり、あれは何の基準でどうなってるのかよくわからない。
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これは何年か前の話だけど、私もあの時は精神的にかなり参っていたので、もしかしたら記憶しているよりもっとすごい言い方でゴネたのかもしれない。電話口で何回も「手数料!?死んだのに!?」って繰り返した覚えはあるので、ヤバいやつだと思われた可能性はある。
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しかし身内が亡くなった後の種々のサービス解約に関わる手続きは本当に繁雑。しかもうちの場合はmacのロックが開けられず、ネットのサービス利用が把握できなくて大変だった。解約できない間にも請求は嵩んでいくし。死亡届などの書類の日付に遡って請求を止めるとかできないんですかね?