1
車で山登ってたら突然大きな馬たちが道路で平和に草食べてた。怯えるヒトの空気を察して退いてくれる馬…優しい。
2
現代と古代が共存する代官山のお店、何処から眺めても素敵だけど入口からの眺めは異世界のようで不思議な感覚に陥る。
3
地上157mに行く為にゴールドタワーという名のビルに入りエレベーターで最上階の天空フロアに上ったら突然目の前に豪華なセーブポイントが現れたので「まさか…ボス戦の前…」と狼狽えた。
4
和傘と水鏡とアンブレラスカイ。透き通るパステルカラーのビニール傘に陽の光が差すと色とりどりの花が咲いたみたいに美しかった。
6
市が公に落書きを認めている壁中がグラフィティだらけのホイザーレーン。オーストラリア・メルボルンにあるアートストリート、スプレー缶を持ったアーティスト達が日々集まる。壁のアートが次々と更新されていくため同じ光景は2度と見れないという刺激的な場所。ここではゴミ箱さえキャンバスになる。
8
エジプトの職人による手作りのパフュームグラス、オイルをセットして少しずつ身体に纏う所作まで美しい。特別なことは何もないけど、なんとなく誰かにプレゼントしたくなる。
9
旅先で日の出を見ようと寝起き即雑にカーテン開けてパジャマで朝焼け待機してたら何かの巨匠みたいにな写真撮れた。
10
魔法の実験室みたいなフレグランスのお店へ。100種類以上揃えた香りはそれぞれ物語が添えてあり1種400本限定で生産、天然由来の成分ゆえ時期によって香りに変化が起こるためロットが変わると同じ香りは二度と手に入らない。気に入った香りは月の谷を意味する「Vally de la Luna」。香りと美しい物語。
12
BUMP OF CHICKENのLIVE映像観る為だけにキャンドル総出で灯してワイングラスに青いアイスティー注いだら最高の夜になった。
13
モネの睡蓮が見たくて美術館へ。お土産に連れて帰ったクッキー缶にも睡蓮がプリントされていてとても良かった。
16
何か居る…という前兆はあったけど小動物かな？と思って微笑ましく眺めてたらとんでもなく大きな馬だった。隠岐島の西ノ島。
Photographer｜Tokyo｜本 - 日々を美しく記録するフォトレッスン(玄光社)／インスタグラム商品写真の撮り方ガイド(技術評論社) ／Instagramあたらしい商品写真のレシピ(玄光社)｜Xperiaアンバサダー