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理由は不明だが焼き海苔の袋(未開封)をうにまるがたいそう気に入り、しばらくの間うにまるの座布団になってた。
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撫でられ待ちしてるうにまるさん
何故かこの場所で撫でられのが好き
それにしてのスタンバイが早いな
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うにまるは本当に毎日にこにこ過ごしていた。
出来ないことを人に頼りにくることも多かったけど、断られても少しも苛ついたりしないので性格がいい。
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いただき物のめちゃうまクッキー缶、もう少しで空にしてしまうの本当にかなしい…なくならないでほしい、一生一緒にいてくれ
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今日みたいな天気のよいお昼寝日和だとうにまるがよく部屋に落っこちている
うさぎ拾いの開幕である
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うにまるはテリトリーから一歩も出られなかったけど、自分ができないことは誰かに頼ればいいことを知っていた
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亡くなったあとあの世では7日毎に極楽浄土へ行けるかの裁判が行われて、49日目に判決がでるらしいんだけど、うにまる相手になんの
裁判するんだろう…
めっちゃくちゃ和やかそうなので傍聴席にいたい
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爪切られて全力でぷんすかしてたけど、時間経過したらふて腐れるのにもちょっと疲れてきた
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うにまるの火葬が終わっておうちに帰ってきました。
沢山のお花とおやつと手紙と写真、あとはいつもしゃぶっていた飼い主の部屋着を持たせてあげることができました。
うにまるおかえり。がんばったね。
(骨壷はうにまる仕様にかわいくした)
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【ご報告】
うにまるが永眠いたしました。
息を引き取る間際にわたしの近くにきた。手を伸ばしたら、頭を下げて撫でてほしいときのポーズをとった。
苦しいだろうに奥歯を小さくならしてうれしそうにしていた。
「なでて」って言いにきた。うにまるはお喋りなんですよ。わたしには聞こえるんだ。
うさぎ:うに。飼い主:オタク。諸君、うさぎは良いぞ。あとクッキーがすき。