302
【西尾維新】
66「（『余物語』が99冊目なのは揺るぎなかったです…だって付喪神の物語ですし…）」
303
【西尾維新】
65.7「そんな集大成以降に書いた小説が100冊目になれば、いずれ『混物語2』が書けるんじゃないかと期待しました。
304
【西尾維新】
64.7「集大成とも言える『混物語』を100冊目に位置付けたい気持ちも実は強かったです。
305
【西尾維新】
63.7「『ヴェールドマン仮説』が100冊目になったのは、もちろん偶然ではありません。
306
【西尾維新】
62.7「（小説を書いたという理由で小説を書きたくなるのはよくあることで、須永先生もそうやって100冊に至ったのだと思います…）」
308
【西尾維新】
61.4「なので来月発売のメフィストに掲載される『掟上今日子のお泊まり会』は、そういうおはなしです。
309
【西尾維新】
60.4「100冊目となる『ヴェールドマン仮説』を書いたことで、須永昼兵衛先生を久し振りにフィーチャーしたくなりました。
310
【西尾維新】
59.4「（須永先生と『ヴェールドマン仮説』のおじいちゃんは、同業ですね…）」
311
【西尾維新】
59.1「厳密には99冊のリストでして、『掟上今日子の備忘録』内でのことでした。
313
【西尾維新】
57.1「100冊のリストと言えば、以前にも作成したことがありました。
314
【西尾維新】
56.1「（リストにすることで見えなくもない100冊の軸は、きっと他にもいろいろ…）」
315
【西尾維新】
55.8「たとえば『戯言』→『物語』→『伝説』→『仮説』みたいな軸が、見ようによっては感じられます。
318
【西尾維新】
52.8「（変更を前提とした仮タイトルで書くことも、仮タイトルがそのままタイトルになることもあります…）」
320
【西尾維新】
51.5「小説のタイトルは、先に決めることもあれば、あとから決めることもあります。
321
【西尾維新】
50.5「『ヴェールドマン仮説』というタイトルは、本文を書き終えたのちに決めました。
325
【西尾維新】
47.2「既に紹介していますが『ヴェールドマン仮説』、吹奏野家最後のひとりは、吹奏野クラウディ。
講談社編集部が運営する西尾維新さん公式アカウントです。近著『悲報伝』『新本格魔法少女りすか4』（講談社文庫）『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』（講談社ノベルス）『怪人デスマーチの退転』（単行本）／5/17『戦物語』＆漫画『化物語』最終22巻発売！