散髪に行き、休みは何してますか?と聞かれたので「ネ、ネトフリ見たり…」と返したら、「ネトフリ!私事ですみません!現在放映中のジョジョ6部を観てもらっていいですか!?」と三段跳びで爆速布教されたので、外交用に用意した語彙が全て吹っ飛び「オタクの布教って良いですね」と言ってしまった
これ「なぜか家から出る時間が後ろにずれてしまい遅刻しがちな人」特有の症状かもしれないが、あと3分早く出ていれば電車に間に合った…がもう絶対間に合わない時、自分より先の歩道にマリオカートみたいに「間に合ったときの自分のゴースト」が歩いてて切なくなる時がある
セブンの「凍っているのにやわらかいくちどけいちご』、名前の通りやわらかいので冷凍フルーツ食うときの「冷て!かって、噛めね〜」がなく、さらに加糖なので(思ったより酸っぱいな…)も回避した結果、「ぼくの考えた最強の冷凍いちご」がそのまんま口に出現するのウケる
「推しを言い訳にしない」の本当に良くて、「推しのために無理をすることで自分の何かを潰してしまったら“最高”を走っている推しに会わせる顔がない。自分も推しと一緒に進むために、全力で己の人生を“やる”、そして推しを、推す。」という内容であまりに最高のオタク、全人類に脊髄から注入してほしい
こち亀、頼むから「中川の気が狂うシリーズ」まとめで一冊出してほしい、多分鬼のように売れるので
東京の12月の格好のまま数時間札幌を彷徨っていたら突然フッと眠くなり、「あっ、寝たら死ぬぞってやつ、これか!」と感心するも流石にやばいと急いでタクシーに乗り最寄りのワークマンに…!と言ったら、運転手さんがこちらを見て「確かに少し“薄い”ですね」と言ったの念能力者みたいでかっこよかった
人に連れられ相撲を見に行ったのですが、声出しはもちろん花見みたいな座布団席があるわビールは飲めるわ握りたての寿司が食えるわ、更に公式推しタオルは当たり前、公式アクスタに手書き色紙、挙げ句の果には推しの好物で作られたお弁当と、こんなに推しやすい公式ある?日本の心かよと笑ってしまった
本当にキモい子供だったので、紙が食える=カッコいいと思っていて、「ハァ〜小腹、減ったなぁ…」つってペリリと破いて口に入れ、誰かが反応したら「え?紙?普通に食うよ(笑)」「ま!みんなにはわかんない、か…(苦笑)」っていう俺強パフォーマンスマジでやってたんですけど消えてくんねえかな
瀧がコカインで逮捕されたとき、あまりに解釈に合ったため喜びのままケーキ屋に駆け込んで「プレートにコカインって書いてください!」とお願いしたら、店員さんが機転を利かせてコカインの横に小さな星をふたつほど書いてくれ、「コカイン★★」とアイドルソングみたいになったの本当に嬉しかった
父親はまだパソコンが出たての頃、当時100万したmacに有り金のほとんどをつっこんで「俺はこれで仕事をする、元を取るどころじゃない」と意気込みそのMacintoshでオンライン麻雀をやりまくった後ギャンブル依存のアル中になったらしく、聞いた当初はアホだろと一笑したのですが今はこちらを覗いている
めちゃ信頼できるオタクに『推しに出会ってからの自分』の話をして貰ったのですが、「推しに未来しかない」「推しを推している自分を誇れる」「推しが“やっている”のに自分、ダサくない?思うようになり行動が変わった」「絶対に推しを言い訳にしない」と絶対のワードと煌きしかないの本当に最高だった
俺別に死にたくなんか全然ないんだけど、この世界の全部がガラス片みたいにずっと足の裏でジャリジャリしてて、痛くて、数字とか書類とかわかんねえし、荷物を本当に少なく、ただ小さく自分が生きようとしてもトラックに轢かれる、俺の生きるとここの生きるが違いすぎるだけなんだよ
なんの変哲もない日常に最悪の通知出すな
「物語のそのシーンに突然忍者が現れ、全員と戦い始める方が面白いようであれば、そのシーンは良いシーンとはいえない」というニンジャサプライズ理論、俺の笑いのツボが異常なせいで「何を差し置いても突然忍者が現れて狂ったほうが面白いだろ…」となってしまい、参考にできない
物心つく前に離婚していた父親が、高校の時母親が狂って入院して大変なときに助けに来たぞみたいな顔で現れて、「とらドラはいいぞ。全話見ろ。」と母親のPCに勝手に違法ダウンロードしたとらドラを全話ぶち込んだあげく祖母にご飯代をせがんで帰ってったの未だに現実だったのか疑いたくなるな
これ本当に教えたくないから3年くらい隠していたが、こうの史代先生が恐らく漫画の授業に使うため連載されていた「ヒジヤマさんのタネと花」、題材選びからキャラクター造形、場面の洗い出し、ネーム、ペン入れ…と漫画作りのすべてを公開されており漫画重要文化財なんだよな web.mangahot.jp/works/detail.p…
オモコロにて分子ガストロノミーの食レポ漫画を描かせていただきました。分子飯本当にすごくて、あまりのことに口の中が変形したり森になったりしてしまう。本当に何?人のメディアで勝手に告白、失礼します! 【分子ガストロノミーを食す漫画】味でメチャクチャになりたい omocoro.jp/kiji/159334/
親知らず抜いたんですけど、麻酔バッチリ効いてて全く痛みなどなく、ただ割と物理で抜くため明らかに自分の一部だったものが暴力によって失われていく感覚と、頭蓋に近い骨が砕かれるときの「パキパキパキッ!」という思ったより軽くて冗談みたいな音が聞こえて良かったです
何か迷ったとき、語尾に「まあ、どうせ死ぬしな」をつけるとより破滅的な決断がスムーズに行えるようになるのですが、これで何かが好転する訳ではなく、また癖付くと無意識で終わりに走ってしまうため特にオススメはしません
人と会話しなさすぎて「声を出してないメーター」がmaxになったとき、なぜか自分がメチャクチャ話がうまいと思い込み、蛍光灯に向かって一人で謎のお悩み相談室を始めることがあって(蛍光灯が何かに悩んでいる)2時間くらい空に向かった喋ったあとに急に正気に戻ったりするんだがこれあるあるだよな?
徹夜明けでフラフラになりながらスーパーに半額惣菜買いに行ったら周囲の人間が全員虚ろな顔で「これじゃ食べ過ぎだな…」とか「30%オフか…」と独り言を呟いており、エーと思ったのだが自分も「エーみんな独り言いってるな…」と声に出していた事に気がついた、半額ゾンビ達の孤独な夜は更けてゆく…
コミティア125 新刊 【G04a】 「沖縄ァオオアン!!」 平成最後の夏、どこ行く?沖縄行っぞ!!倫理観0、全54pの沖縄旅行レポ漫画。どこまでも続く青い海、無限のアリ、終わりのピタゴラスイッチ…行き当たりばったり前情報ゼロの混沌旅行。入稿2時間前の自分、なんで表紙を成人コミック風にした?
長年の蓄積で姿勢がヤバく腰が痛すぎるので整体に行ったのですが、「ではまず真っ直ぐ立ってみてください」と言われたので「ハイ」と真っ直ぐ立ったら「オホホホホホ!!!!ワハハハ!!!!!オホホホ!!!!!!!!!…なるほど。」と爆笑されながら全てを見通されてしまいました