ヤンデル(@Dr_yandel)さんの人気ツイート(古い順)

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フォローする医療情報系アカウントは絞った方がいいです。ニュース系アカウントを片っ端からフォローしたっていいことはありません。強すぎる意見で誰かを叩くアカウントを見てもつらくなるだけです。「みんなで足並みを揃えようぜ」という思いをきちんと文章化しているアカウントに絞りましょう
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東日本大震災の直後、NHK_PRが「NHKの他のアカウントが公的情報を出し続けているわけで、このアカウントではときおりゆるいこともつぶやく。日常に戻る」と決意表明し、わかってくれない人たちから叩かれながらも多くの人に安心を与え続けた、あれがぼくの原点でありさまざまな考え方の基になっている
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クソ老害中年ウザ指導医的なことを言いますが医学生や研修医のみなさん、今、新しく情報発信しようと思って何かを立ち上げようとするならば、その熱意の9割を発信ではなく受信に使ってください。人の目を引く言葉、優れたUIとは何か、デザイン、行動経済学、そういったものを必死で勉強するんです
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(再)ワクチンを2倍にするとワクワクチンチンだからな
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これまで、仕事や趣味について造詣の深いツイートをしていた人たち、かしこく丁寧な言葉を使っていた人たちも、これだけ世間が騒がしくなると、他の人たちと同じように心に傷を負います。少し攻撃的になったり、普段は絶対に出さないような無加工の心の声が漏れたりするものです。そういう姿を見たら、
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できれば……ですが、そっとミュートしてください。ミュートして、「いつかミュート解除する人たち」という隠しリストを作って、そこに登録しておくとよいと思います。いつか平和が戻ってきたときに、きっとその人はまたステキな言葉をつぶやくように戻ると思います。
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今まで尊敬していた人たちが強く厳しいことを言うようになったとき、その人と共にあなたも戦うつもりがあるのなら、ミュートはしなくてもいいかもしれません。いろんなケースがあると思います。でもぼくはシンプルに言います。「言葉が強すぎるツイートをしはじめた人は、ミュートするといい」
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言葉の力を深く理解している人は、こういうときには攻撃的な言葉を使わないほうが「誰かのためになる」ということをわかっています。だから、たとえ攻撃的な言葉を使う人を全員ミュートしても、あなたは必要な情報を手に入れることができます。
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最後に……なぜアンフォローするのではなくミュートをおすすめするか、について、ぼくの勝手な見解を言います。「この時期に強い言葉を使ったら人々が離れていった」という出来事は、その人をさらに傷つけると思います。ぼくはそれは酷だと思います。以上です
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今のTwitterはすでに「パニック」だと思います、そう、これこそがパニックなんですよ。少なくともこれまで経験したことがないものを見ている。「もうすぐパニック」とかじゃない。現実だと怒号や割れたガラスが飛んできたり群衆が踏み潰されたりするイメージがあるけどTwitterだとこういうのがパニック
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Twitterは今パニックなのか、とわかることで、「パニック思考の螺旋」に取り込まれなくて済む。「みんなで、知性で乗り切る」ことをあきらめない。脳の余力を保つ。Twitterの年齢違反に該当しながらこっそりここを見ている小中学生たちが、いずれここをぼくら以上に楽しく使うことを考える。
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依頼あり拡散します。札幌厚生病院のツイッターアカウントです。 新型コロナウイルス感染報道に伴い、JA北海道厚生連札幌厚生病院のホームページが閲覧できなくなっているため、ホームページと同じ情報をTwitterアカウントにて発信するそうです。患者の皆様はご確認ください。 twitter.com/SapkoseiHosp/s…
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読了。岩田先生は立派な方だ。辛く苦しい読書だったが、「寛容には寛容で接し、不寛容には不寛容で接する」という心構えには納得した。ファクトを追及する姿勢。
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個人でのPCR検査キットの使用は控えましょう(忽那賢志) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna… めったに医者の個人記事をRTしなくなったぼくですが(多くの人の目によって監査されたことが確実な情報を選んでRTしています)、今回は臨床検査の専門家として申し上げますと、忽那先生に賛同します。
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ぼくが言うってのは、よっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっぽどのことです。
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思い付き
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朝から大変残念なお知らせ
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これ今実際に起こったばかりのことなんですけど、たとえば、たとえばですよ、世の中に「胃液をすぐに取り出せる方法」があるとして、今のぼくの胃液を取り出してきて、そこに含まれる微量のカビを検出する検査があったとしたら、100%カビは見つかるわけですよ。 twitter.com/Dr_yandel/stat…
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つまり「病原体がそこにいること」と、「その人を病気として扱うべきかということ」はイコールじゃないんですね、このことはカビを例に挙げるとみんなすぐ理解してくれるんだけど、ウイルスという目に見えなくてぶきみなものの話になると、急に理解が進まなくなりますね。
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ちがう、「ワクチンを2倍にしたらワクワクチンチン」だ、間違えないでほしい。
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空島が来てる
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ぼくに対して悪意に満ちた陰口をずっと言ってた人が誹謗中傷はよくないとツイートしているよ、と、ある人がこっそり教えてくれたのだが、世の中には変人以外にもいい人や普通の人がいっぱいいるので、わざわざ変な人の情報をぼくに届けてくれなくてもよいですよ、とお返事しておいた
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東日本大震災のときに数々の医療デマで有名になったアカウントを久々に目にした。当時は僕もああいうのをツイートで叩きつぶそうとがんばったけれど、どれだけ論理的に殴っても全く効かない上に、個別につぶそうとすればするほど相手の知名度だけが上がっていく状況にうんざりしてしまった。
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わけのわからないデマで人心を惑わせ続ける自称医者、医療ジャーナリストたち、お前達を一度も許したことはないからな 世界がお前達を無視するような戦略を俺は取る もう何を言っても絶対にとりあげない。孤独におびえて暮らせ
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「社会的にインパクトのある数字」が報道されると、内容よりも数字だけが一人歩きをして、様々な憶測やデマが乱れ飛ぶ……というところまでは「わかっている」。こういうときは各自のポジションで好き勝手に言及する人をいったんミュートして、専門家による確度の高い情報を待つ。それ一択ですよ