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ヴィランズは自分たちをヴィラン(悪)と認識していてゲストを「お客様」として招いていて、来るならどうぞって選択肢を与えているけど、スプブのゴーストは善悪とか無くて なんなら善かれと思って「仲間」として 「仲間になるまで何が何でも帰しません」と否が応でも引き摺り込もうとしているとこがある
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目の前にまじで目の前に存在していたので動揺してカメラがまともに構えられなかった
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魔笛のアリアというタイトルの曲だと思ってたら「魔笛」というオペラの詠唱なんだね
調べたら、夜の女王が、嫉妬や憎悪に狂ってしまう場面に歌われる曲のようで、「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」という名前が曲に付いてて、彼女はたしかにフロロー判事の手下なんだな‥って‥なっ‥た‥
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またジーニー尊いって話するけど溺れたアルを助けて「あんたのこと好きになってきたよ」ってジーニーが言うのすごい違和感があってえ?好きじゃなかったの?ていう あんな陽気に友好的に接してたのに壁一枚挟んでたんだなっていう
たかが魔人だからそれ以上にはなれないって自ら予防線張ってたのかって
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❤️「もし君が、イヤミなヤツに何か言われたとしよう。君が見ている世界も、そいつが見ている世界も、本物だって誰が証明できる?誰しも、網膜の、ほんのちょっとの部分でしか確認出来ないんだ。自分の背中側の世界でさえ見えていない奴の言うことなんか、気にしていたら美味しい紅茶が冷めちゃうよ!」
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ここでジュディが狐スプレーに手をかけるとこで原語版だと「I know.」(知ってたよ)でニックのセリフほんとつらいほんとつらい
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「なぜ悪役は魅力的か」て話を友達としてたんだけど
「アンパンマンはバイキンマンがいなくなったらプー太郎、バイキンマンはアンパンマンがいようがいまいが悪さをする、確固たる信念があるのが悪」と真顔で語られてストンと腑に落ちすぎて
ヴィランかっこいい精神の自分を信じて生きたいと思ったわ