1
天野祐吉氏が「広告批評」で組んだ反戦広告特集用に、彼が作ったコピー「まず、総理から前線へ。」。これを天野氏の没後に「天野さんの義理立てで引き受けちゃった仕事」「『天野さん、こんなので良いでしょ。こういうものが好きでしょ』って出したところがある」と語る感じ。
mainichi.jp/articles/20150…
2
喫茶店で、高校生3人組が「どうする？ 卒業式、泣く？」と、方向性の確認をしている。
3
「この道しかない」と「道半ば」を併用するのって、いつまでも責任とらなくていいけど、やってる感じは出せるので最強、と改めて思う。
4
ブエノスアイレスでの記者会見で、竹田恒和氏は「東京は安全」と発言し、被災地を切り捨てて五輪を呼び寄せた。色んなところで書いてますが「復興五輪」という四字熟語自体がおかしい。
www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
5
は？
『全員を0点としたことを認めたうえで「入試は適正に実施しており、記事は事実と異なる」との見解を示したという』
「加計」推薦入試「韓国人0点」報道 文科省「事実と異なる」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
6
フリーランスって、手短にサクッとやってる仕事だと思われているんだろうな……。
フリーランスなどへの補償がなぜ日額4100円なのかについて、厚労省の担当者の弁。
「東京都の最低賃金が１時間あたり1013円で、その4時間分働いていると仮定した」（11日・東京新聞）
7
抜け道は確保。
菅義偉官房長官は11日の記者会見で、安倍晋三首相や関係省庁幹部らが新型コロナウイルス対策を協議している定例の連絡会議について、先に「歴史的緊急事態」に指定されたことで義務付けられる議事録作成の対象には含まれないとの考えを示した。
jiji.com/jc/article?k=2…
8
あまりにも非道な判断だが、これに対してもまだ、あれこれ理由をつけて、市の判断を理解しようとする強引な声が残ることに唖然とする。
this.kiji.is/61045985863298…
9
国会でよく聞く言葉、全部乗せ3連発。
「真摯に反省し、発言を撤回し、深くおわびする」
www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
10
1月末の段階で、真っ先に「緊急事態の一つの例。憲法改正の大きな実験台と考えた方がいいかもしれない」と前のめりになった人が教えてくれる本音。
伊吹元議長「不安あおる発言、バラエティーでも自粛を」
asahi.com/articles/ASN3D…
11
今日の18時から安倍首相が会見。「プロンプター 電源」と検索したら、同じことを考えている人がたくさんいた。
12
プロンプターの電源が切れて安倍首相がやらかすのを望むなんてヒドい、的なツッコミをいただいたが、「プロンプターの電源が切れただけで会見が成り立たなくなる首相」に、今、あれこれの判断を任せるのって、心配にならないのだろうか。自分はとても心配になる。 twitter.com/takedasatetsu/…
15
フリーで仕事をしてたらお金がなくなりそうなので、政府に「お金ください」とお願いしているわけではない。政府からの一斉休校の要請によって従来の仕事ができなくなったフリーランスに対して、なぜ会社員の半額しか補償しないのか、という話。 twitter.com/kataoka_k/stat…
16
東京五輪の開催がどうなろうとも、あれこれをチャラにしてはいけない。たとえば、JOC竹田恒和元会長の2億円を超えるペーパーカンパニーへの賄賂疑惑とか。
17
選手は、「ウイルスに打ち勝つ証し」のために、走ったり泳いだりするのだろうか。
首相は会議後、記者団に「人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証しとして完全な形で実現することで支持を得た」と説明していた。
asahi.com/articles/ASN3K…
18
こういう痛切な言葉を読んでもまだ、「野党やメディアが騒いだだけ」方面で逃れようとするのだろうか。
「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手 | 文春オンライン bunshun.jp/articles/-/366…
19
週刊文春を読む。あまりにも重い内容。
本来であれば、まず119番をするところ、妻には「財務省に殺された」との思いがあり、つい、110番に電話をしてしまったそう。
「ターニングポイントは首相答弁」
20
自分の身を守るためなら、どこまでも冷酷になれる人々。世界の真ん中で輝く、人類で打ち勝って五輪、なんて言う前に、目の前の痛みを知ったらどうか。
「関与した職員には厳正な処分が行われた。その後の人事は、任命権者である財務大臣において適材適所の人事が行われた」
asahi.com/articles/ASN3L…
21
「もう繰り返さない」宣言で追及から逃れようとする、お得意のパターン。
「財務省で麻生（太郎）大臣の下で事実を徹底的に明らかにしたが、改ざんは二度とあってはならず、今後もしっかりと適正に対応していく」 mainichi.jp/articles/20200…
22
あまりにも冷酷な人々。
『政権冷ややか「今さら」』
「安倍政権は、すでに財務省の調査報告書などがまとまっていることから、『今さら、という話だ』（政権幹部）とみて、再調査や国会での財務省関係者の招致などには応じない方針」（朝日・19日朝刊）
23
「コロナそっちのけで、次は森友か」みたいな声が届くが、森友も加計も桜も統計不正も大臣の無責任辞任も辺野古の軟弱地盤隠蔽もコロナの初動ミスも（他にもあれこれ）、国の対応というか作戦が「このまま忘れてもらおう！」なので、忘れなければ「次は」がずっと続く。
24
許せないニュースだが、それとは別に、黄色い紙に赤い文字で書いて貼ると、とっても目立つことがわかる。
mainichi.jp/articles/20200…
25
1時間6分すぎから11分頃まで。
「財務省は自殺率が高い」という話題から、ゲラゲラ盛り上がる3人。
なんなんだ、この人たちは……。
youtube.com/watch?v=nFfcoa…
1982年生・ライター 【著書】『父ではありませんが』他【ラジオ】TBS『武田砂鉄のプレ金ナイト』（金）／文化放送『ゴールデンラジオ』（火）【連載】AERA／女性自身／日経MJ／VERY／暮しの手帖／SPUR／SPA!他【連絡先】info@t-satetsu.com
※｢砂鉄｣名義の別アカウントとは無関係。