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2
日曜のZoom説明会の議論を元にメインの図を修正しました。
covid19outputjapan.github.io/JP/files/Fujii…
「海外から10万人が入国すること自体の影響は限定的だが、国内人流増加による影響は大きくなり得る。安全な開催には人流増加の抑制が不可欠」というメッセージを伝わりやすくするための修正です。
1/N
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「東京での感染減少の要因:定量分析」に基づく文章を東洋経済さんに掲載して頂きました。
ワクチンじゃない?謎のコロナ急減解く3つの鍵 ロックダウンなど強い行動制限なしでも急減した | 新型コロナ、長期戦の混沌 toyokeizai.net/articles/-/464… #東洋経済オンライン via @Toyokeizai
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必読論文。
「新聞メディアはCOVID-19 をどう報じたか? ―全国紙における「接触8 割減」の内容分析―」
kansai-u.ac.jp/Fc_ss/center/s…
本質を捉えていると思います。お忙しい方は、73ページから始まる「 まとめ」に目を通して頂ければと思います。
著者に感謝です。
1/N twitter.com/kyo_twit/statu…
5
「日本人はコロナ死者数減少のために大きな社会犠牲を払う事を許容する」に真実があるとしたら、その裏側は「コロナ危機以前の生活様式、日常のささいな幸せに(海外と比べて相対的に)低い価値を置いている、それが脅かされるリスクを過小評価している」です。
nikkei.com/article/DGXZQO…
1/N twitter.com/Lw_habumaru/st…
6
「コロナ禍における子供の超過自殺」を掲載しました。
covid19outputjapan.github.io/JP/files/Batis…
3か月ぶりの超過自殺分析です。今回は20歳未満の超過自殺の試算も提示しています。
参考になれば幸いです。
7
「コロナ禍における婚姻」、「コロナ禍における出生」を掲載しました with 千葉安佐子さん(東京財団)。
covid19outputjapan.github.io/JP/files/Chiba…
covid19outputjapan.github.io/JP/files/Chiba…
以下、要旨です。
1/N
8
婚姻レポート
―コロナ禍でこれまでに失われた婚姻数は約11万件
―21年の年齢別データは「出会いの減少」という仮説と整合的
出生レポート
―現時点ではコロナ危機の影響は限定的
―失われた婚姻数の埋め合わせが起きなければ、今後「約21万の失われた出生」につながる。
参考になれば幸いです。
N/N
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必読。
「コロナ禍で日本は海外に比べ感染者数が相対的に少ないのに病床が逼迫するなど医療体制のもろさが浮き彫りになった。「医師の代表」が幻想でしかなく、現場の調整役の機能さえ果たせなかった現実を見つめ直す必要がある。」 twitter.com/akiramaemura/s…
10
「コロナ禍の超過自殺」を更新。
22年5月の超過自殺(試算)は約600人で、コロナ禍で2番目に大きい値です(最大は20年10月)。
bicea.e.u-tokyo.ac.jp/policy-analysi…
(過去の波と同じく)感染と医療のデータを軸に第7波対応が議論されていますが、社会経済に関するデータをより注視してもよいかもしれません。
11
「コロナ禍における婚姻・出生」を掲載しました。
bicea.e.u-tokyo.ac.jp/policy-analysi…
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必読です。
「したがって、データからは、政府対策本部が廃止されるという条件を満たしていることになる。つまり、特別の医療的対応、行動制限をはじめ様々な財政的援助の根拠となっている特措法上の扱いをする 条件を第7波の新型コロナウイルス感染症は満たしていないと判断できる」
1/N twitter.com/fohtake/status…
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Noteでは大竹さんの本日の分科会での発言内容が公開されています。
note.com/fohtake/n/n87a…
「“今夏並みかそれを上回る数の感染者が発生”というレベル3の段階で行動制限や行動制限に準ずる呼びかけを行うという部分について私は反対します。」
1/N
14
本日の分科会に提出された意見書です。
note.com/fohtake/n/n0d0…
「O株の重症化・死亡リスクを最新のデータに変更すべき。」
「基本的人権の制限についての重要な判断が恣意的になされるべきではない。」
「新型コロナ感染症は特措法の対象から外れ、政府対策本部は廃止されることになる。」
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「コロナ禍における婚姻と出生」(with 千葉安佐子さん)を4か月ぶりに更新しました。
bicea.e.u-tokyo.ac.jp/policy-analysi…
22年の婚姻数は約50万件、出生数は約77万人と見ています。
コロナ禍で約17万件の婚姻が失われ、今後埋め合わせがなければ約26万人の出生数減少につながる、という見通しです。
1/N
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私たちの22年予測は、約一か月前の日本総研の予測とほぼ同じです。
レポートの図表2・3を見ると、結婚・出産に対する考え方がコロナ危機で大きく変化した可能性が懸念されます。
jri.co.jp/file/report/re…
N/N
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「新型コロナの評価を行うためには、重症化率・致死率だけでなく、伝播力、死亡者数の絶対数、超過死亡の有無、季節性、医療への負荷などを考慮する必要」
分科会が3年経っても定量的なリスク評価をリアルタイムに行う体制を構築出来なかったことが垣間見れます。
1/N
m3.com/news/open/iryo…