ムグラシ(@fkgwfkgw)さんの人気ツイート(新しい順)

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シベリアに抑留されて労働させられていた人の手記を読むとみんな口をそろえて凍土を掘り起こすことの大変さについて語っているんだけど、最近読んだ抑留記にはそれをごまかしてうまくやった人の話が出てきた
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90年代には「モーガン・フリーマンが出てたらきっとおもしろい映画」という信頼の雰囲気があったように思う
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阪大病院の真実の口の形の手指消毒装置いいな 今もあるのかな
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明治40年くらいに大学生だった人が「うどんを食べた」という意味で「くもった」という表現を使っていたという話を聞いた 湯気で眼鏡がくもるからだそう
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でも天覧試合の時に、富士櫻が取り組むと身を乗り出して食い入るように見ていたのでみんな昭和天皇のひいきの力士が誰なのかわかっていたというエピソードも好き
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「昭和天皇は相撲が大好きだったけれど、好きな力士の名前は決して口に出さなかった 公言してしまうと迷惑がかかるから」という話を聞くたびに「ローマの休日」のアン王女のことを思い出す
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フランスで5月1日にすずらんを売る人たちの古い写真
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待って 「魔女の宅急便」の先輩魔女、「あぶない刑事」の木の実ナナさんと同じピアスしてる
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昔やせてる同僚が「冷蔵庫の中の頂き物のケーキを食べ忘れててだめになった」と言ったのを聞いて「もらったケーキを忘れてしまうことなんかありえる!?私なら他のことをしててもずっと心の片隅でケーキのこと考えてる!」と驚き、「そうか こういう人だからやせてるんだな」と納得したことがある
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冬季うつが治ってきた人と、春の時期の精神的な不調が起こり始めた人がすれ違う感じの時期だな
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ふたりの男子中学生が自転車に乗りながら大声で話してたので「うるせえな 黙って漕げよ」って思ったんだけど、ひとりの男の子がもうひとりに向かって「こんな駄目な俺と友達でいてくれてありがと!」って言ってたので「いや、黙らなくてもいいよ」と思った
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みんなが同じような感じで未知の病気を恐れていてSTAY HOMEしようねって言い合って、みんなが少しでも楽しく過ごせるためにってテレビや出版社が公開してくれたいろんなコンテンツを楽しんで、有名人に呼びかけられて家で動画見ながら運動してた頃のことがすでに懐かしいな あの頃はまだよかった
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冬季オリンピックのたびに、岸本佐知子さんの「異常に高く跳んだり異常に速く滑ったり異常にくるくる回ったり異常にごしごしこすったりするのだ。全員気が狂っているとしか思えない」という文章を思い出して、「狂人たちが暴れている…」と思いながら競技の中継を見てしまう
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という話を思い出して、私は死体をどこに捨てるだろうかと考えていた 田舎で育ったから都会に行くだろうか 都会の雑踏や喧騒が死体をうまく隠してくれそうな気がするから 都会で育った人は、人が少ない田舎なら見つからない気がするのかな
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山で育った人は死体を海に捨てる、海で育った人は山に捨てる 山で育った人は山のどこに物を隠しても見つかってしまうということを知っているし、それは海でも同じこと
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人間に会いたくないんだよう 会ったら会ったでかなり感じよく楽しそうに話をしてしまうんだけど、本当は全然楽しくないんだよう
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「年に数回しか雨が降らないそうだから毎日お日さまに当たって元気いっぱいになっちゃうかも」と思って南仏の街で暮らしてたら、まだ初夏の太陽さえぎらぎらとまぶしすぎて頭がおかしくなりはじめ、ゴッホがおかしくなって耳を切り落としたのは南仏だったということを思い出し、ノルマンディーに逃げた
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昨日眠れない時に世界中のライブカメラをいろいろと見てたんだけど夜のプラハの天文時計前が一番よかった
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オタクとして損してるなーと思う どんなことでも楽しめる方がいいに決まってるんだから
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「自分のことオタクだと思ってたけどオタクじゃないのかも」って思う点、「グッズをほしいと思わないこと 特にキャラのぬいぐるみ」、「『今後の展開について発表がある声優によるラジオ』みたいなやつに全然興味がないこと」、「フルボイス化されても全く喜ばないこと」
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あごにマスクをして「コロナ飽きたー!」って言いながら歩いてる高校生を見かけて、トロツキーの「あなたは戦争に関心がないかもしれないが戦争はあなたに関心を持っている」という言葉を思い出した コロナは人間に飽きてくれない…
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「アルプスの少女ハイジ」で、ハイジがフランクフルトに連れられて行ってまた山小屋にひとりぼっちになったおんじが、直前までハイジが遊んでいたつみきをいつまでも片付けられない描写、泣く
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高そうなグラスを割られたのに文句を言わず「怪我してない?」などと聞いている友達の社交性について考えたり、「酔っぱらいは離れてて」って言いながら割れたグラスをそっとつまんで片付けている下戸の友達を眺めたり、そういうことさえも楽しかったんだよな 飲み会って
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宮本浩次さんがおじいさんになってあまり動かなくなってしまったら、歌いながら暴れていた頃の彼を思い出して泣いてしまうだろうな
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まだマツケンサンバのこと考えてるんだけど、松平健さんから「逆におもしろいでしょ?」みたいな雰囲気が全く出てなくて真剣にやっているのが本当にいいんだよな