僕「転天6巻も発売から10日以上過ぎた……ラノベ売れ筋ランキングでも順位が下がってくる頃だろう……前は30位ほど、まだいるかな……」 転天6巻「24位やで」 おいおい嘘だろ「僕」 転天1巻「ついでに26位です」 僕「何だお前は! その身に纏う順位は何だ! 本当に僕が生み出したものか!」 #転天
親が子にかけた呪いを子供たちが祝福として受け取って、呪いは親に返るという話だと考えるなら、デリングにとってミオリネが「どのような手段であっても訴えられる場に立ち、勝負を挑んできた」というのは自分が他者にやってきたことへの呪い返しなので、突っぱねられなかった時点で負けですよ。
アニスが王族の責任放棄したというのは事実そうではありますが、じゃあアニスが責任放棄しなかった場合どうなるだろうって考えると、夢とか全部捨てて家族や国を脅かすあらゆる存在を皆殺しにして、魔法に夢も何もないんだよって徹底的に理詰めで魔法使いを暗殺するようになるかもしれないですね。
あーーーっ、いけません! これでグエルくんがスレッタに「テメェはいつか俺が倒す!」「俺を倒した奴がオロオロしてんじゃねぇ!」とかやり出したらどうする!? ミオリネに「スレッタは私の花婿よ!」って言われて「こいつは俺の宿敵なんだよ!」って返して睨み合う2人に挟まれるスレッタちゃん!
「お前が何でもアリにしてくるならお前がやってきたクソ手法で全部叩き返してやる!!」ってスレッタとエアリアルを勝負の舞台に引っ張りあげた時点で親子異種格闘技戦においてデリングはミオリネに判定負けをしている。おや、デリング氏は娘へのご教育が大変素晴らしいようですな! ソックリですよ!