多摩川スピードウェイの観客席跡の最後の姿を、第1回大会で総合優勝した1929年インヴィクタ4.5リッターと共に目に焼き付けてきました。10月14日あたりから取り壊し工事が始まり、85年生き続けた観客席跡は、完全に葬り去られてしまいます。この模様は後日、カーグラフィック誌にも掲載されます。
ルマンクラシック開幕!
ポルシェ・エクスペリエンス・センター東京(PEC東京)で大発見!なんと2016年シーズンに実際に搭載されていた919ハイブリッドのV4エンジン。しれっと展示してあってびっくりした。当時はシークレットでル・マンでも見せてもらえなかったのに、写真取り放題!! これだけでもPEC東京行く価値あり!
ご報告が遅れましたが、ル・マン・クラシック2022、舘信秀監督の元、チーム国江から童夢トムス85C-Lトヨタで出場した関谷正徳/中嶋一貴組 が2位に圧倒的な差をつけ、見事クラス優勝を飾りました! 2人の偉大なル・マン・ウィナーに新たな勝ち星が追加されたことになります!おめでとうございます!!
今日も寺田さんが踏んで快音を発していた787B。お客さんだけでなくオフィシャルが喜んでる姿見ると、なんか泣けちゃう!
いよいよルマン・クラシック始まります!
日産MID4のI型とII型がワンショットに収まるなんて感動モノ。本日発売のCG NEO CLASSIC Vol.03(カーグラフィック刊)、買って損なし。黄金期のDTMネタも満載だし。
R.I.P. Kunimitsu Takahashi 言葉がありません。4輪よりも2輪に乗るときの目の輝きが忘れられません。高橋国光さん安らかに。
そうだね、大塚康生さんにこんなポーズとらせた編集者は後にも先にも僕しかいないかもね。でもノリノリで引き受けてくださったんですよ。フツーに撮るより面白いって!
大塚康生さんの訃報。中学の時に読んだモデルグラフィックスでのインパクトが忘れられず、カー・マガジンのフィアット500特集で大塚さんにインタビューのみならずイラストも書き下ろしていただのは、もう22年前の話。原画をお預かりしたとき、感動で手が震えたのは忘れません。ご冥福をお祈りします。
ピエルルイジ・マルティニ、念願のタミヤ所蔵ティレルP34と会場前にご対面。見よ、このマニアな目つき(笑)。
さあ11/16、17は鈴鹿サウンド・オブ・エンジン。今年の目玉はコレ。ティレルP34/5のデモラン。ドライバーはあのピエルルイジ・マルティニ! なんとこの個体のオーナーなんです。さらにタミヤ所蔵のP34も展示。ということは76年型と77年型の見比べができる!これはヨーロッパでも見られない。是非!!
2006年もてぎでロータス101を走らせた時クライブ・チャップマンに「車の前で手を広げて写真を」って言ったら「なんで?」って訝しがられたけど、お父さんの写真見せたら納得してくれて「恥ずかしいけどやろう」と撮ったのがこれ。その数年後ドニントンで親子で同じポーズしてくれた時は嬉しかったな。
今日はマクラーレン 60 周年記念 展示イベント・プレスプレビューにお邪魔。M6GT、MP4-12C、MP4/4、MP4/5Bなどは2023年7月8日(土)~7月9日(日) 11:00–20:00 に、六本木ヒルズ 大屋根プラザで一般公開されるそうです。ぜひ!
元ヤマハ・ワークスライダー、プリンス&日産ワークス・ドライバーで1966年の第3回日本GPウィナーでもある砂子義一さんが亡くなったとのこと。 お会いするたびに当時の面白い(でも書けない)エピソードを色々聞かせていただきました。ご冥福をお祈りします。