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NHKがやらかした「被曝の森」という番組。提示されるデータがゴミクズばっか、しかも科学ではなく印象論で恐怖を煽ってると批判されてる。
震災直後に線量計持ってウクライナ視察した僕としては「ウクライナ人、超元気だったよ」と言っておく(あんな生命を脅かされる報道印象とは全然違ったよ)
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みんなスルーしてるけど、
①標本数9でバラバラのサル実験データに回帰直線を引く
②標本数総計4桁以上のマウス実験では放射線浴びたグループのが異常発生率が低かったが「統計的に有意差無し」
コレ、悪意持ってやらないと出来ないことだぞ。 twitter.com/reemayufu/stat…
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NHKで福島県内の線量調査をするNPO紹介。計測器の数値がチラッと見えたけど、僕がローマで計測した数値の3分の1だった。
もちろん事故前よりは多少高いんだけど、他との比較もちゃんと説明して欲しい。
福島より線量が高い世界の他地域でも、ずっと昔から普通の生活は営まれてるんよ。
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◆イメージ先行の人が多いので食品の事実だけ列挙
①震災前の輸入品暫定限度は370Bq/kg
②ほとんどは無検査で輸入
③それでも8,780Bq/kgなど発見された
④福島産の米は全袋検査されている
⑤検査数は毎年1千万袋超
⑥今年度の検査で基準値の100Bq/kg超えは1件もない
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震災直後に多かった基準値超え食品の報道イメージが抜けない人は多い。
でも、あれから5年が経ち、福島の米は1,000万袋検査して1袋も基準値を超えなくなった。基準値は震災前より遥かに厳しくなってるのにだ。
5年前に植え付けられたイメージは事実で上書きして欲しい。
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その裏には福島の農家の途方もない努力がある。土に手を加え、特殊な肥料を撒き、同時に最高の味も追及し続けた。
5年間の苦闘の末、福島はこの安全性にたどり着いた。でも僕が福島の米を食べて欲しいのは「美味しい」からだ。
定番のコシヒカリはもちろん、福島の新品種「天のつぶ」も最高だよ。
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一連の最初のツイのデータソースはこちら。8,780Bq/kgはスペイン産の輸入カモミールですmhlw.go.jp/houdou/0111/h1…
こーゆーのがノーチェックで輸入されてきた過去も、福島の米を1,000万袋以上検査して1件も100Bq/kgが出なくなった現在も現実です。
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マスコミに注文ばかりでもアレなんで僕も⑧と⑩を実践。
実質2,000円で極上の米20kgと牡蠣と牛肉が2kgずつもらえて、しかも宮城/岩手/福島に6万円寄付できる方法。
人を見世物にするヒマがあればマスコミはこーゆーのを報道してよdomoboku0104.blog.fc2.com/blog-entry-15.…
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コレもっともな意見ではあるんだけど、そもそも「いじめ」って言葉自体が犯罪を矮小化するマジックワードなのが問題。
傷害罪であったり窃盗罪だったりする「犯罪」を、いじめの一語に統合してはいけない。 twitter.com/micanaitoh/sta…
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傷害や窃盗を犯した犯罪者を「いじめっ子」と呼ぶ風習は、罪を犯した子供から「悪い事を悪いと知る機会」を奪う。
時に番長などと肯定的に呼ぶのも意味不明だし、更生して"普通"になっただけで褒め称える文化も理解不能。
そいつのせいで人生狂った誰かは誰にも褒められずに泣き寝入りしてんだよ。
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中2の時のクラスメイトで、不良グループにいるだけで自分が強いと勘違いしてるザコヤンキーがいた。
ザコヤンキーは不良グループ外に気に入らない奴がいるとすぐに攻撃する習性があった。
そして家庭科の調理実習中に事件は起こった。
twitter.com/domoboku/statu…
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ザコヤンキーは勝手に僕の調理班の食材をつまみ食いした。当然僕は抗議。ふざけんなと。
ザコヤンは謝りもせずヘラヘラ笑っていったん自分の班に戻ったが、僕が調理に戻るのを確認すると背後から殴りつけてきた。反撃は簡単だが僕はあえてガードに徹した。これが後に効くことになる。
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プリントでも取りに行っていたのか、こんな騒ぎが起きた時になんと教師は家庭科室にいなかった。
ザコヤンキーの乱で騒然とする家庭科室に駆け戻ってきた教師。状況も見てなかった教師は彼女なりに仲裁しようとする。これも気が狂った内容だった。
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教師「ザコヤン!殴ったの!?」
ザコヤン「殴ったよ。わりーかよ」
教師「何発殴ったの?」
ザコヤン「一発だよ」
僕「一発じゃねーだろ。ふざけんな」
教師「よし。一発殴り返しなさい。それでおあいこにしましょう」
僕「????」
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教育者が犯罪を犯罪で相殺させようとするのも、熱湯や包丁がある調理室を離れていたことも、十数発殴ってきた犯罪者の主張を100%信じることも、何もかもが理解不能だった。僕はこの教師が何の役にも立たないことを悟った。
僕は言った「いえ、殴り返しません。この罪は適切な形で償わせます」
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学校どころか授業も終わっていなかったが、僕はこの教師を無視して帰宅。普段なら全く気にしない軽傷だったがすぐに病院に行き診断書をもらった。打撲だか裂傷だか全治1~2週間くらいの内容だったと思うが、
ポイントは怪我の程度じゃなくて傷害罪の客観的エビデンスになること。
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その後は親に任せたんだけど
・学校で傷害罪があったこと
・教師がもみ消そうとしたこと
・警察への通報も辞さないこと
・その際は診断書も提示すること
をその日の夕方に校長宛てに連絡。学校中が大慌て。
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ザコヤンキーの親にも「大変なことになりそうだから至急ご両親が来てください」と連絡が入る。しかしザコヤン父は仕事で忙しいので母親だけが学校に。
事件を知ったザコヤン母、当日の夜中にケーキ持参でウチに単身謝罪。
「すみませんでした。子供がやったことですし、どうかこれでご容赦を」と。
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「これは犯罪なのでケーキで償えるものではありません。お引き取り下さい」とウチの親。ケーキは受け取らず。ザコヤン母も真っ青。
で、後日ザコヤン父がザコヤン本人を連れてウチの親にメッチャ謝罪。恐らくザコヤン本人が生まれて初めてみるくらい謝罪しまくるザコヤン父。
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それまでザコヤン父は仕事一筋で家にもあまり帰らっておらず、息子がそんな風に育ってるとは思ってもいなかったらしい。
今回の事件ではじめて事実を知った彼は「息子に無関心だった私が悪かった。これからは私が責任を持って息子をみる。二度とこんなことはさせない。本当に申し訳ない」と。
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ザコヤン父の強い悔恨と真摯な謝罪、そんな父を見るザコヤン本人の動揺と反省を見て、ウチの親は警察には届けなかった。
その事件の後、ザコヤン本人は相変わらずイキがってたけど、少なくとも僕の目の前では二度と人を殴らない奴になった。高校も進学してちゃんとした職にも就いたと聞く。
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ザコヤン父は何をしてたかってーと、家族を省みなかった悔恨から家にある程度帰れる部署への異動で(?)仕事を変え、翌年のPTAでは自ら役職を引き受けた。その年唯一の男親のPTA役職者。
不良の親が…と後指を刺されかねないのに決断した勇気。行動を伴った迅速な判断。凄い人だったと思う。
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教師の指示通り僕が殴り返してたら「ケンカ」にされて隠蔽されただろうし、ザコヤン母のケーキで済ませててもザコヤンは反省する機会を得られなかっただろう。
僕もこんな結末になるとは思ってなかったけど、適切な抗議を適切な形でして良かったと思う。
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結局ザコヤンから直接謝られることはなかったけど、僕自身も不満に思ってないんだよね。彼自身もものすごく反省してたのはその後の彼を見れば十分伝わったから。
なんだかんだで少しは喋る間柄になったし、彼がマトモな人生を歩んでる(らしい)ことを聞いた時は少し嬉しかった。
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ということでポイントは下記。
①犯罪を隠蔽したがる教師は存在する
②「ケンカ」や「いじめ」という単語はそれを可能にする
③それは子供が善悪を学ぶ機会を奪う
④だから学校外の機関の利用も有効
ちなみに教育委員会に言っても無駄です。彼らもたいてい学校と同じ文脈で動いてるので。