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大きく崩れた海岸沿いの道路。名は体を表すを地で行くこの地は、ゾンビ映画で言うところの最後の砦になりそうな場所であった。
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蔦が溢れてくるガソリンスタンド。お店の入口は溢れんばかりの蔦で、近づけなくなっていました。天井からぶら下がった、給油装置が可愛い。
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モグラ駅で有名な土合駅の一駅先にある湯檜曽駅。スロープでホームまで向かうことができ、どこと無くCyber punk な雰囲気があってこちらの方がカッコよく感じた。
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複雑怪奇に入り組んだ、岐阜の問屋街。どれ一つとして同じ形の建物がないその風景はカオスそのもの…
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湾内でイルカが泳いでいた水族館。魚が泳いでたであろう、空の水槽が物哀しく並んでいました。
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この池は松尾池と呼ばれる池で、オランダの土木技師デ・レーケさんが指導して治水工事が行われた場所です。近代土木遺産としても価値があり、池の畔には白川郷から移築された合掌造りの建物がありました。
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針尾送信所の電信室。ここには無線塔に送る無線の送受信機と、発電機が置かれていました。
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秋葉原の万世橋の公衆トイレ下にある、辿り着けない謎の空間。階段は船着場だったらしいけど、小部屋に関してはほんとに謎。
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孤島のリゾートホテル。ベネチア風リゾートを作り上げる為に建設されたが、バブルの崩壊と共に数年で廃業。場所柄荒らされる様な事は無いものの、少しづつ朽ちてきていた。
都市探検家。普段は廃墟や街並み、奇妙なもの、一風変わった建築を撮影しています。依頼連絡等、下記のリンクよりお気軽にご連絡下さい。