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黒猫ろんの単行本読んでくれた方からよく頂く感想も「ろんって本名じゃなかったんだ…」なんですけど(まさかの名前に対する感想)、本猫も自分の名前は「ろん」だと思ってるのでこれからも「ろん」と呼んであげてくださいな
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ろんさん、毎日あいさつしにまめとチビの部屋まで来てくれるんだけど、チビがろんさんのことをつつくのを楽しみにして待ち構えているので来た瞬間にツンツンされ早々に退散していく
そしてナ〜ン！ナ〜ン！と声だけであいさつしながらリビングへ帰っていくのだった…
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昼寝するときは腕まくらしてほしくて、夜にお布団で寝るときは飼い主の足をまくらにして寝たいろんさん 枕を使い分けたいこだわりのあるタイプなのかもしれない
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さきにごはん食べ終わったおチビがまめの分のごはんを奪いに行ったので止めようとしたら、まめがスッと自分のごはんを譲ってあげて、さらに食べてるチビのからだを毛づくろいしてあげていた 母の優しさ…
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おチビ、顔は子猫サイズだけど身体はもうほぼまめと同じサイズに成長してきた(子猫用フードのたっぷり栄養のおかげ？) 半年後、大人猫になってきたときにどれほどデカくなってるのか…ろんさんより大きくなったらどうしよう
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←去年の11月、家の前を通りすがる所をろんさんに発見され、甘え声で話しかけられて困惑してるノラネコ時代のまめさん(この後逃走)
→今年の11月、ろんがいつも話しかけてきた場所で同じようにまったり外を眺めているまめさん
まさか自分がこちら側に来ることになろうとは…とか思ってたりするのかな
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まめさんは我が家の猫ズの中でいちばんノラネコ生活が長いけど(まめ以外はみんな子猫のときに保護された)、ろんと同じくらい穏やかで温厚な性格をしているのでものすごい安心感がある
暴れるチビには教育的指導を行うけど人間にはとてもとても優しい
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テレビ番組からピンポーンとインターホンの音が鳴った瞬間、ビュッ！！！と耳が玄関の方(うちは玄関が家の両端に2つある)を向いてそのまましばらくミミズク化していたろんさん
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おチビ、子猫のうちに「人に爪を立てない」を覚えてもらうべく絶賛練習中なんだけど、この子はなかなか将来有望な感じがする スーパーソフトタッチ…
まめさんの教育のおかげもある気がする
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寝ながらヒゲのポジショニングがなんか気になったのか、自分の肉球でクシクシ整え、納得のいくポジションに調整できた様子で「フスーーーッ…」と満足げな鼻息を1回してスヤスヤ眠り続けていたろんさん
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チビが超元気なのでついついチビとばかり遊びがちになってしまうな…と思ってまめさんにも猫じゃらしを振るんだけど、やっぱりチビが元気に飛び込んできて笑ってしまう
マイペースな母猫とおてんばな子猫、かわいいね…
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ニンゲンがお昼寝する時に枕にしてるクッション、いつの間にかろんさんもマネして枕にするようになってて笑ってる 顔がクチャ…ってなっててとてもかわいい
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今日でろんと出会って8年
12月3日になると動物病院で撮ってもらったこの写真を見て「子猫時代ろんさんちっちゃーい」とにこにこするのが毎年恒例なんだけど、今年はまめチビ親子を保護してだっこしたりしてるので「子猫時代ろんさん…ちっちゃく…ないかも…？」ってなっている
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ノラネコさん親子を保護してお家に迎え入れたら、お母さんはめちゃくちゃしっかりしてるし子猫はなんでもお母さんの真似してるしで「(ねこの)親子ってすごいな…」ってなってる絵日記です
#ろんの絵日記 (ろんさんいない番外編)
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起きてる時はドア開けると２匹とも駆け寄って来てくれる なつっこさ百点満点
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おチビが左前足を伸ばしてきて膝をチョンチョンとつついて膝の上に乗っても大丈夫そうかチェックしてきたので、乗っていいよ〜て膝をポンポン叩いたら思ったより勢いよく飛び込んできたうえにずり落ちそうになってて笑ってしまった
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おチビが膝やお腹の上に乗りに来てくれるようになったけど(普段7キロのろんさんに乗られているので)お腹を踏みしめられてもまっっったく重く感じなくて感動している 羽のように軽いね…
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トイレ中のお母さんを上からつつきに行くおチビと、それを完全スルーしてトイレと砂かきをしっかり済ませるまめさん。慣れておられる…
子育て…大変ですね…
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部屋入ったらソファのカバーがくちゃくちゃだし明らかに爪とぎで出来たほつれだらけになってるし、推定犯人(犯猫)は隠れてるしでめちゃくちゃ笑ってしまった
母猫まめさんの周りだけ無傷なのがさらに笑いを誘う
個人的な日記帳(たまに絵日記)┊絵日記が単行本になった→黒猫ろんと暮らしたら①〜④巻