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ろんさんより先にノラネコさんと仲良くなっちゃってすいませんでした
(これはノラネコさんに逃げられて悲しげに行方を目で追うろんさん)
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ろんさんがひな壇のテッペンまで駆け上ったウィニングロードの軌跡(犯行の証拠ともいう)が残っていて笑った
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腹痛に苦しみながら家を出ようとコートを取りにリビング行ったらコートの上にねこが座っていて、目が合った途端スッと退いてくれて、そのままコート取って着たらホッカホカに暖かく腹痛がいくぶんか和らいだので半泣きでヒデヨシ〜！ってヒシッと抱きついてしまった
秀吉…ありがとね…(秀吉ではない)
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クッションの上に接触冷感シーツを敷き、クーラーの直風と照明の灯りが当たらないように衝立をしてしばらく置いておいたら、いつの間にかろんさんが冷感シーツにペタッと全身をくっつけながらスヤスヤ眠っていて「キミが好む環境、飼い主はわかってるんですよ…」って計画通り的ドヤ顔になった
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これ持ってみて、って渡したら普通にずっと抱えててくれたまめさん (とじわじわ引き寄せられるおチビ)
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ねこ、ブラッシングして抜け毛取ってるときおもむろに「ハヒャ〜〜」とか言って腕の中から素早く抜け出し、身体の側面に付いたままの抜け毛の塊をぜんぶ人間のズボンになすりつけたりなどする
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そんな幸せそうな顔で寝られたら「その枕にしてるやつ読みたいのですが」とは言えないし、SPY×FAMILYはめちゃくちゃ面白い(どさくさに紛れて布教)
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至近距離で写真撮ってたら「ゴロゴロゴロゴロ…」と喉を鳴らしはじめた………さてはキミ……ナルシストだな……？
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なぜかまめ家のお二方の中でほっぺチュが挨拶ってことになってるぽくてスーパーかわいい
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クッションに座ってたらねこがそっ…と横にやってきて、クッションの端っこを踏みつつ身体を寄せながら「飼い主の座ってるこれ…たぶん温かいかんじですよね…？」みたいな顔でチラチラ見られたので譲った
温もり残るクッションで満足そうにくつろいでいる(ヨカッタネ…)
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食事中、テーブルの端で黒い三角がぴるぴる動いていたのでテーブルの下覗き込んだら、ろんさんがお座りして待機してた
飼い主が食べ終わるまでかまってもらうの待つ姿勢、いじらしすぎるな…
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ねこ抱っこして寝室連れて行こうとしたらまだ眠りたくなかったらしくて、両手で眼鏡のツルを掴まれ、そのまま引き抜き奪われてハチャメチャに笑った。
にんげんのからだを傷つけず、そのうえで最も怯む手段を持って抵抗してきた。
ねこ、あまりにも賢すぎてかいぬしはもう裸眼で笑うしかない。
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窓のレールを掃除してたら、お手伝いしますみたいな顔したろんさんが来てしっぽでホコリをペシペシし始めたので、慌ててしっぽの付近のレールを優先して掃除したら、じゃボクはこっちを掃除しますと言わんばかりに反対に移動してホコリを掃きはじめた 善意の暴挙 (しっぽもきれいに掃除しました)
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そういえば、口を大きく開けたろんさん初めてかいた気がするような、しないような…？(というかいつも口かいてない)
個人的な日記帳(たまに絵日記)┊絵日記が単行本になった→黒猫ろんと暮らしたら①〜④巻