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シン仮面ライダー舞台挨拶メモ①
・浜辺美波、柄本佑は現場でいつも寝てた(撮影が佳境で睡眠不足のため)
・クモオーグに攫われ車中で気絶しているルリ子はマジ寝、浜辺は演じた記憶なし
・浜辺が寝ると白目で口が開くのでメイクさんが目と口を閉じてくれてた
・池松壮亮も仮面姿で立ったまま寝てた
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シン仮面ライダー舞台挨拶(13:45)印象的だった話メモ②
・池松がライダージャンプをするたびに涙ぐみ、中打ち上げで「仮面ライダーをやってくれてありがとう」とお礼を言うスタッフがいた
・浜辺はそのスタッフが撮影と関係なくスマホで撮ったライダーの写真を額縁でプレゼントしてもらった
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③
・庵野から森山への質問「なんで出てくれたんですか?」(会場笑)
オーディションのリストに森山の名前があるのを見て「森山さんってあの森山さんですか?」と確認するほど驚いた
・森山の回答→「シンゴジラで受けた衝撃、庵野監督が作るシン仮面ライダーに興味があり関わりたかった」
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④
・柄本→庵野「iPhoneで撮った映像も全て確認してる?」庵野「スタッフとマルチモニターで全て確認して引っかかる素材を見つける作業」
・森山→庵野「"シン“の意味は?」庵野「元々はエヴァの企画書。シンユニバースは特撮・実写作品にアニメ(エヴァ)の要素を融合させてテコ入れするよつな構想」
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⑤
・浜辺→庵野「『シン〇〇』の広告や宣伝をたくさん見かけるが、『シン』で著作権(おそらく商標の意図)取ってる?」庵野「取っておけばよかった笑」浜辺「よかった、スッキリしました笑」
池松「ものすごいプロモーションの数」庵野「じゃがりこもあるんだ、と出てから知った」
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⑥最後1人ずつ挨拶をした後に庵野さん「全スタッフを代表して皆さんにお礼を言いたくて今日ここにきました、ありがとうございます(深々お辞儀)」
「100日を超える撮影で辛いこともありましたが皆さんに今日救われました」
庵野さん、舞台袖に見えなくなるまでずっと頭を下げ続けてたのが印象的だった。
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他にも聞いたことのない話ありましたが特に印象的だったのはこの辺。
最後の庵野さんが何度も「ありがとうございました」と繰り返すのでキャストも劇場もちょっと笑ってたけど、本人は涙ぐんで見えるほど真剣で、こういう真摯さに人がついていくんだな〜と直接肌で感じられたのは貴重だったと思う。