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快楽主義の外道、どこか格好のつかない道化、倒されても誰も心を痛めないどこまでも「チープな悪党」に徹しきったリンボが、最後の最後で「誰かのために泣くことが出来る普通の人間」の悪性だけを抽出した存在って示すの、最高の構成で大好き
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蘆屋監督のチームでは公式戦で1番活躍した選手に「魅惑のご褒美」が貰えると聞いて偵察に来た我々が見たものは、2mの男による肩車と「たっけ〜〜!!」とはしゃぐ少年であった。
あまりに微笑ましい光景にちょっとえっちなこと考えた自分が恥ずかしくなった。
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